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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:親と依存)

親と依存

このQ&Aのポイント
  • 亡くなった母のことですが、客観視したいので、専門の知識のある方お返事よろしくお願いします。
  • 私は母が亡くなったときに少しほっとしてしまいました。
  • 育ててくれた親ですが、私が思い通りにいかないと、冗談ではなく本気でそう言っていました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kanto-i
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回答No.2

よくある日本の母親だと思います。 何をどうしたのかは個人差が出ます。 何を思って行動をしているのかという行動の根拠が、よくある母親なのです。 子供の教育として母親の考える理想を、出来る限り子供に受けさせる。 残念なのは、母親の考えだけで子供の意志や意見はないがしろにされることです。 何故その発想に至るかの根拠は、その人それぞれに違います。 母親が子供の時にやりたかったことかもしれませんし(自分の代わりにやらせる) 母親として良しとされる母親像をやりたかったかもしれませんし ご主人(この場合はあなたにとっての父親)が教育を 全面的にまかせたからかもしれませんし など考えられることは、もっともっといくらでも出てきます。 間違いないのは、本人である母親に聴くことですが、今となっては分からないことです。 えてして心情的に真面目で一生懸命な母親が、この子の為によかれと思ってやっています。 母親は自分を子供や子育てに捧げます。 そのため、母親の考えに従うことが子供にとって最善だと思ってしまうのです。 だから子供が思う通りに動かないと疲れるし、食欲に影響が出て痩せたり太ったりします。 母親は、自分の子供に振り回されていると考えて、子供のせいだと思いこみます。 どこまで干渉・介入してくるかは、母親それぞれに違いは出ますが ごくごく一般的な母親だと思えます。 だからと言って、その母親が善人だとか悪人だとかの話しではありません。 親子関係としての間柄に、心地よい距離感が取れてなく辛い関係だという事実があるだけです。 客観として視ると、こんな感じですね。 いい親子関係を作る作り方は、質問からそれますからここまでにしますね。

noname#209301
質問者

お礼

ありがとうございました。 よければ、良い親子関係を作る作り方を、簡単に教えていただけませんか? 自分が母親になるのが、こわいのです。 私の夫も、子育ては任せると言った感じです。私の父もそうでした。 自分の母とおなじことは繰り返したくないと思っています。 おっしゃるとおり、母はよく、あなたのためによかれと思ってしたことが、感謝されない。裏目にでる。あなたは私にストレスを与えた。と言っては嘆いて犬と座って犬に慰めてもらっていました。 母はなぜそうだったのか、すごく疑問でこのような質問をさせていただきました。

その他の回答 (2)

  • kanto-i
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回答No.3

今からお母さんになるのですね(^^) 子供は小さくても自我や意志があります。 母親とは違う、別の人格を持っています。 私の思い通りの人間に育てるのではなく、その子は何を見て何を考えて 何に興味を持っているのかを知ることです。 その子が間違ってもいい、失敗してもいい。 子供は多くのことを体験しながら学びます。 失敗するチャンスを取り上げない。 私の考え(自分の哲学)を話し、それを子供に強制するでなく 日ごろの姿を見せれば、自分で学んでいきます。 子供の話しを普段から聞いて(子供は話したがりです)、正すのではなく問題は一緒に考える。 そんな日常の積み重ねになります。 子供を受容するということなのですが、詳細は長いので お薦めは、平井信義先生の本です。 子供はキラキラ輝く宝石を内側に持っていて、その輝きを大切にできたらいいなと思います。 そして、かつて子供だった私達も、今自分で感じない人も確実に持っていると私は思っています。 よき母親より、自分らしい生き方で大丈夫です。 授かった子供は一時の預かりもの。 育つまで、楽しみを一緒に享受する相手です。 ちょっとした失敗さえ、笑い合えるのが家族。 楽しく過ごせたら、それで十分かもしれません。 いつか、あなたがキラキラ光りながら、お子さんと一緒に過ごせたらいいなと思います。

noname#209301
質問者

お礼

自分の姿を見せるはもっともですね! 大変ご親切に教えてくださいまして、本当にありがとうございました。 オススメのご本も目を通してみようと思います。 母と子は別の人格ですよね。私の母は混合していたのかもしれません。。自分は決して同じ間違いを繰り返さなように生きたいです。

  • surfinia
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.1

 私は父親が癌で死んでほっとしました。  あなたのお母さんのようなタイプは世間にそんなにいません。  おそらくあなたを使って、彼女自身が世間に復讐したかったのだと思います。自分が世間を見返す道具にあなたを使いたかったのでしょう。本当は自分がやればよかったんですよね。  あるいはあなたを親の玩具にして、おもしろくない自分の人生の時間つぶしをしようとしたのかもしれませんね。  でも、それは許してあげたらいいですよ。それが親孝行というものです。そしていい思い出だけにして、あとは忘れてあげてください。  「思い出すたびに、それは今も繰り返し行なわれている」わけですから。

noname#209301
質問者

お礼

ありがとうございました。 許してはいるかなと思うのですが、、 許してないのかもしれませんね。 自分が母親になると、どうしたらいいのかわからなくなるかもしれません。

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