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親の親が亡くなり、悩んでいます
- 先日、親の親が亡くなってしまいました。悲しみや辛さに苦しんでいますが、母との関係にも悩みがあります。自分の感情を抑えて活発に振る舞っていると、母には冷たい態度を取られることがあります。一方、自分を引き裂くような思いもあり、何をすればいいか分かりません。
- 親の親が亡くなってから、悲しみと辛さに苦しんでいます。しかし、母は自分が冷たい態度を取っていると思っているようで、怒鳴られたり辛い言葉を言われたりしています。どうやったらうまく解決できるのか分かりません。
- 最近、親の親が亡くなりました。その悲しみと辛さに加えて、母との関係にも悩んでいます。自分が感情を抑えて活発に振る舞っていると、母に冷たい態度を取られることがあります。同時に、自分自身もどうすればいいか分からずに苦しんでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
喪失感との向き合い方には個人差がある。あなたは長く抱えてしまうと悲しみの沼にはまってしまうと思った。だからこそ悲しい気持ちは気持ちで抱えつつ、足を動かしながら現実を受け入れようとしていた。それに対してあなたの親は、悲しみの沼にどっぷり浸かる事が、大切な存在に寄り添う事であり、身動きが取れない(取らない)時間こそ、亡くなった方に対する最大の敬意だと思っている。お互いに考えている事は同じ。悲しみに向き合うアプローチであり、アティテュードが違うだけ。まだ動きながらの整理を求めていないお母さんにとっては、あなたの行動によって行う整理は凄く軽く見える。軽く見えている時点で、自分と同じように喪失感としっかり向き合うという姿勢も無いように思えてしまった。それに対してあなたは、悲しみの沼にはまったら本当に動けなくなるような気がした。深い悲しみを通じて亡くなった方と連帯したい気持ちもある。でも、これからも生きていく私にとっては長く沼の中に居続ける事は出来ない。そんな私の姿は親の親も望んでいないはず。残された人間として私は私なりに精一杯生きる。活発に行動する事は必ずしも悲しみとの距離を増やす事には繋がらない。むしろ悲しみの為に使うエネルギーを活きた行動の方に向ける。そして行動する。それもまた、間接的な亡くなった方への連帯でもある。あなたは自分の日々を動かしながら連帯していこうと思っていた。それを行動では無く停滞で実現しようとしても、その後の自分自身がますます動けなくなる気がしたから。だからこそあなたは活発に動く事を選んだ。むしろその活発さこそあなたが深く悲しみを抱き、親の親の不在にも深く連帯しようとしている証でもある。実はお母さんも分かっている。分かってはいるんだけれど、お母さん自身がまだ、アクティブに動きながら気持ちを整理する段階になっていない。自分の直の親として、そのダメージであり喪失感は計り知れない。地震の揺れと同じ。震源地により近いお母さんはまだ強烈な余韻を残している。少し震源地からは離れているあなたも、長周波振動という名の激しい揺れを経験している。お互いに感じているものは同じ。感じている喪失感も同じ。ただ、その現実に対する距離の取り方やアプローチには違いがある。お母さんは自分と比較してあなたの行動を少し感情的に批判した。それに対して、あなたにはこうして書き込める客観的な目線がある。あなたが出来る事は、お互いの違いをシンプルに理解する事。今すぐお母さんに分かってもらえなくても良いから、あなたはお母さんを理解する目を持ち続けていく事。いずれお母さんの心の整理のステージは変わっていくから。どちらが良い悪いでは無くて、同じ現実に対する受け止め方の違いとしてあなたは整理してみる。地震のように、多少の余震を経て落ち着くから。大切にしてみて☆
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- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
家を出ればいいと思います。
- ooo8o
- ベストアンサー率0% (0/7)
取り敢えず、ハイ分かりましたというだけで自分なりに生きる。 しかし何度も言われるなら演技が必要です。 爆切れします、自分だって悲しんでるけど、自分には未来も有るし死んだ人と共に腐って行く訳にはいかない。 何故自分の未来を奪おうっとするんだ、ジジババだってそんな事を望んでないだろう...と、一度で駄目なら二度三度相手に何も言わせず切れ続ける。 それでダメなら二度と口をきかない。
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2135/5050)
ある意味興奮状態にあるのでしょう。 肉親を失った悲しみに寄り添ってほしい 同じ気持ちになって一緒に立ち直れるよう助け合いたいのが 家族の気持ちなのでしょう。 でもしばらくすればお母様も落ち着くと思います。 日本人が多く信仰する仏教や神道には49日とか50日祭ってのがありますので その日までは少し活発に動くのは控えましょうね。 あなたが落ち込むためではなく家族の気持ちを思いやったり 無理にでも立ち直るためではなく故人を思う時間です。 故人の好きだったものを買ってきて供えたり 花でもいいので週に1度くらい小さな花束を供えてみては? 菊とかじゃなくてあなたの好みや華やかなのものでいいのよ あなたの気持ちが見えれば悲しい気持ちから抜け出せないお母様も落ち着かれると思います。