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オペアンプの非反転増幅について

いつもお世話になっております! 表題について質問致します。 添付画像の(1)の反転増幅は 理解しております。 NFBと仮想接地で出力が(1)式に なりますよね。 (2)の様な、まるで反転増幅をする ようなフィードバックをして、なおかつ 非反転端子に入力する場合、出力は どうなるでしょう?(2)式ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.1

これは増幅回路ではありません。 通常出力は飽和してしまいます。(出力可能な電圧の上限もしくは下限が出力される) この回路はコンパレータになります。 正帰還を加えることでヒステリシスをもつコンパレータです。 "ヒステリシス コンパレータ"で検索するといろいろと説明されたサイトが出てくると思います。 なお、OPアンプに負帰還がかかっていな場合、仮想接地などは成立しません。Vin+とVin-の大小に応じて飽和した出力が発生します。

NEW2010
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます! なるほど、ヒステリシスコンパレータ ですか!検索します!

その他の回答 (2)

回答No.3

てか、(2)は非常識な回路。 帰還抵抗が意味をなしていない。

NEW2010
質問者

お礼

はい! 素早い回答ありがとうございます!

  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.2

#1のものです。 ひとつ補足。 出力が飽和する、の出力とはVoutのことでありVoのことではありません。 Voutの大きさはこの回路にはかいてないOPアンプの電源とOPアンプの出力特性により決まります。

NEW2010
質問者

お礼

了解です。 補足ありがとうございます!

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