※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:反転増幅回路と非反転増幅回路の周波数特性の違い)
反転増幅回路と非反転増幅回路の周波数特性の違い
このQ&Aのポイント
反転増幅回路と非反転増幅回路の周波数特性について調査しました。
オペアンプを使用したゲイン2倍の増幅回路に1Vp-pの入力正弦波100kHz~10MHzを入力し、出力電圧を測定しました。
非反転増幅回路は周波数が高くなるにつれて出力電圧が減少し、反転増幅回路では出力電圧が0に収束することがわかりました。
ゲイン2倍の反転増幅回路及び非反転増幅回路に1Vp-pの入力正弦波100kHz~10MHzを入力したときの出力電圧を測定しています。(増幅回路にはオペアンプを使用)
オペアンプの特性からゲイン通りの出力電圧が得られる上限の周波数を求めると約1.59(MHz)でした。そのため非反転増幅回路はその周波数付近でゲイン以下になり、10MHzに近づくにつれて入力電圧の約0.5倍に収束しました。一方反転増幅回路は1.59(MHz)よりも少し低い値からゲイン以下になり10MHzに近づくにつれて出力電圧は0(V)に収束するようになりました。
この反転増幅回路と非反転増幅回路の周波数特性の違いはどのような理論による違いによるものでしょうか?特に収束する電圧をどのような式で求められるかが気になります。ゲインの値の式が違うことと関係があるのでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 実験で使用したオペアンプはLF411CNNOPB(Texas Instruments社製)で 抵抗は非反転増幅回路はRf=R1=10kΩ, 反転増幅回路はRf=20kΩ,R1=10kΩ です。