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投資信託時の勘定科目についてご教示願います。
法人ですが、金銭信託に資金を預けました。現在はまだ募集期間中で、正式な契約日は8月だそうです。既に払い出して金融機関に預けていますが、契約日まで期間があるので、科目を「投資有価証券」としてしまっていいのか、仮払金とする必要があるのかをご教示下さい。よろしくお願いします。
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>金銭信託に資金を預けました。現在はまだ募集期間中で、正式な契約日は8月だそうです。既に払い出して金融機関に預けていますが、契約日まで期間があるので、科目を「投資有価証券」としてしまっていいのか、仮払金とする必要があるのかをご教示下さい。 「前渡金(又は前払金)」に計上しておいて、契約日に「投資有価証券」に振り替えます。 ※「投資有価証券」に振り替えることが決まっているので、「前渡金(又は前払金)」」に計上してください。「仮払金」は使わないでください。振り替える勘定科目が未定の場合は「仮払金」を使いますが。
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- simotani
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回答No.2
新規の信託に投資する訳ですから、 (信託)申込証拠金/現金(当座・普通等) と仕訳して運用開始日に 投資有価証券(信託受益証券)/(信託)申込証拠金 と仕訳します。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。御礼が遅くなり大変申し訳ありません。 いろいろ勉強になりました。
お礼
回答ありがとうございました。御礼が遅くなり大変申し訳ありません。「前渡金」に計上し、契約日に「投資有価証券」に振り替えることにします。