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投資信託を始めようと思います。
郵便局で投資信託を始めようと思います。 他の金融機関と比べた場合のメリット・デメリットを教えて下さい。 正月はお返事ができないと思いますが、必ず返信しますのでよろしくお願いします。
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郵貯だと野村世界6資産分散投信が看板商品になっていますね。 これは日本、海外の「株式インデックス」「REITインデックス」「債券インデックス」に投資する事でリスク分散とニーズにあわせた資産比率の組み合わせ&分配方針、信託報酬が比較的安いメリットがあります。 例えば成長型だと信託報酬年0.798%です。 正直言ってしまえば、銀行にここまで信託報酬の安いファンドってあるかな?って所が良い(インデックスファンドの良さは信託報酬の安さ)。 私の場合は証券会社や投信会社直販で買っていますので、コスト以外にも別の意味でメリットのあるファンドを組み込んで運用をしています。 郵貯でしか買えないファンドが「野村世界6資産分散投信」ならば「さわかみファンド」「バンガードファンド」なども買える所は限られている。 人によってはヘッジファンドタイプのファンドを欲しがっている人もいる訳です。 それだったら、証券会社の投資信託で「この投信はこの証券会社しか売られていない」ファンドを見つける為に、その証券会社のHPを覗いてみるのも面白い。 銀行で売られているファンドは、私から言わせれば「似たり寄ったり」な所がありますが、証券会社の場合は、ネット系証券、大手証券会社では、コンセプトの違うファンドを置いてあります。 例を挙げると野村證券ならば、外債投資、外貨MMF、BST(ボンド・セレクト・トラスト)の他に、外貨建て投資信託も買えます。 例えば、現在は外債投資をやっていて、将来、外債の償還金(外貨)で直接投資信託を買う事ができます。 銀行だとこれが出来ません。 商品例として、ヘッジファンド指数連動型投資信託(米ドル)、野村通貨選択型日経225投信(6通貨)、ハイ・イールド・ボンド・オープン(米ドル)などを直接手持ちの外貨で買えます。 マネックス証券だと、ここでしか買えない「バンガードファンド」、ウツミ屋証券、さわかみ投信直販では「さわかみファンド」を買う事が出来ます。 銀行よりも証券会社系の方が面白いファンドが見つかると思います。
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- masuling21
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一番身近な金融機関が郵便局なら、悪いとは言いません。ただ、郵便局が売っているから大丈夫というのは、思わない方が良いです。 投資信託は元本保証がない商品ですから。 郵便局は取扱商品が少ないのですが、逆に迷わないと言うメリットになります。 積立も出来るし、他の金融機関と大きく変わらないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 参考になりました。
- ARX7
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投資信託を、買う場合インターネット取引が、しやすいオンライン証券会社のほうが便利でいいと思います。 郵便局では、買える商品が少ないようにおもいますが、どの投資信託を買うのでしょうか? 手数料は調べたのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 投資信託は「野村世界6資産分散投信」を考えています。手数料については、良く分かりません。
お礼
回答ありがとうございます。 一言で「投資信託」といってもいろいろあるのですね。勉強になりました。