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給料支給時の預り金の仕分け
現在、役員報酬のみの支給ですが給料支給時に差し引いた金額を預り金として計上しないといけないと聞きました。 弥生計算を使っていますが、どのように仕分けすればよいのでしょうか? また、年二回預かった金額を支払わないといけないようですが、その場合の仕分けも教えてください。 その際に,源泉で足りなかった金額を先日納付しましたが、これは会社の負担になるのでしょうか?その場合の仕分けも教えてください。 よろしくお願いします!
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報酬支給時は 役員報酬 1000 /現預金 900 /預り金 100 というように、預かり金に計上します。 預かり金の納付日には 預り金 100/現預金 100 という仕訳で納付します。 未払金は、負債が発生して支払いが確定したがまだ支払日は到来していない債務に使います。 役員、従業員の場合はは報酬等を個人に払うか官庁等に納付するかの違いによる一時的預かりですから預り金のほうが適当だと思います。 また源泉税で預り不足の場合は、個人の報酬の現金部分が過大だったということですから、後日本人から返金をしてもらいます。これ歯会社の費用にはなりません 。 その場合は、納付の際は 仮払金 99/ 現預金 99 としておき、本人から入金時に 現預金 99/仮払金 99 と清算をします。
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- E-1077
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まずは報酬が発生したときに 報酬/未払金 の伝票が出来ますね 支払日には 未払金/銀行預金 源泉税預金 の仕訳になりますね。もしくはここに社会保険預金も発生する可能性はありますね。雇用保険は報酬の場合ないので法定福利は使わないですね。 で、源泉税を支払うときには 源泉税預金/銀行預金 になり、累計で源泉税のみを総勘定元帳を打ち出して、誰の分が足りないのかを調べて、次回の報酬から差し引いて調整します。合わないわけはないので・・・・・。 どうしてもっていうなら前期から今期に移したときや、決算の時期に、前期損益金で一枚いれるか、期末損益金とするかです。 まずは前年度と今年度の預り金の元帳をのみを打ち出して、支払い報酬一覧と預り金一覧との金額を付け合せしましょう。
お礼
解りやすい回答を有難うございました。 またよろしくお願いします!!
お礼
解りやすい回答をしていただき感謝します。 またよろしくお願いします!