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文の成分としての修飾語について質問

下記の例文を見た上で、質問にお答え頂けましたら幸いです。 (例:これは素晴らしい本だ 質問:上記の例文の『素晴らしい』は「文の成分」としては修飾語ではないそうです。 その理由として『文の成分としての修飾語(部)は、述語(部)にだけかかる』とあります。 『素晴らしい』は『本だ』という述語にかかってると思うのですが、、 何故でしょうか?

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  • lions-123
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回答No.1

>文の成分としての修飾語について質問 『文の成分としての修飾語(部)は、述語(部)にだけかかる』とあります。 『素晴らしい』は『本だ』という述語にかかってると思うのですが       ↓ 修飾語は他の語について、その意味を詳しく決める語であり 「連体(形容詞的)修飾語:体言につく場合」と「連用(副詞的)修飾語:用言につく」がある。 例文の場合(修飾語を用いる事例)では・・・ 素晴らしい(情景描写の)本だ。 素晴らしい(アリバイ崩しの)本だ。 素晴らしい(作者快心の)本だ。 の様な使い方となるのでは?

wantanton
質問者

お礼

丁寧なご回答誠にありがとうございます。 なんとなくわかってきました^^

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その他の回答 (3)

  • marisuka
  • ベストアンサー率39% (671/1704)
回答No.4

私の知っている文法(学校文法)でも、たった今調べてみたWikiでも、『素晴らしい』は「文の成分」としては修飾語です。 『文の成分としての修飾語(部)は、述語(部)にだけかかる』という説明に従うなら、その条件通りなので修飾語であると言えます。 また『述語にだけかかる』という定義も、他の方もおっしゃっているように、間違っています。 何という本に載っていたのか、補足をお願いしたいところですね。

wantanton
質問者

お礼

丁寧なご回答誠にありがとうございます。 この定義を掲載している書籍は『ニューコース中学国文法』です

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回答No.3

これは素晴らしい本だ=補語+連体修飾語+名詞+だ 「素晴らしい」は、「本」(名詞)のみに掛かっているのであって、「本だ」という述語成分には掛かっていません。

wantanton
質問者

お礼

丁寧なご回答誠にありがとうございます。 なるほど!そういうことだったのですね^^ それならつじつまあいますね

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noname#160411
noname#160411
回答No.2

まず、 >文の成分としての修飾語(部)は、述語(部)にだけかかる という定義に賛成しかねます。「きれいな花を見た」という文なら「きれいな」は「花」の修飾語だと思うんですけどね。「文の成分としての」っていうのがポイントなのかもしれませんが。 百歩譲って、その通りだとすると、『素晴らしい』は『本』という名詞にだけかかっていて、『本だ』という名詞+助動詞にはかかっていませんよね。そういうことを言いたいのかもしれません。ですから(変な文ですが) 「これはまぎれもなく本だ」 「これはひょっとすると本だ」 なら修飾語だ、ということになるのかもしれません。

wantanton
質問者

お礼

丁寧なご回答誠にありがとうございます。 僕もこの定義には賛成しかねるのです、、

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