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連体修飾語について
1.飛び回っている蝶 2.誰にあげるおみやげですか 3.充実した人生を心から楽しむ人の一枚です。 上記の連体修飾語を詳しく説明していただけませんか? それから、ほかの難しい(分かりにくい)連体修飾語の例文を作っていただけませんか? どうぞよろしくお願いします。
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- kzsIV
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飛び回って(連用)→(用言)いる(連体)→(体言)蝶 誰に(連用)→(用言)あげる(連体)→(体言)おみやげ→(用言語尾)です・か 充実した(連体)→(体言)人生を(連用)→┐ 一一一一一一一一一一一心から(連用)→→(用言)楽しむ 楽しむ(連体)→(体言)人の(連体)→(体言)一枚→(用言語尾)です。 上の (連体)→(体言) とある直前までが「連体修飾語」です。適当な長さに切ってしめせばよいでしょう。 飛び回っている 誰にあげる 充実した 楽しむ 楽しむ人の 例文 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために諸国民との協和による成果と、わが国全土に亘って自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言して、この憲法を確定する。
- alinoia
- ベストアンサー率100% (1/1)
うまく説明できるかどうかわかりませんがやってみます。 まず修飾語の定義について説明します。 修飾語とは、一般的に、修飾の対象となる名詞、動詞、場合によっては形容詞や副詞についてその意味内容を詳細に説明するために用いられる語の総称です。体言(ことに名詞)を修飾するものは連体修飾語といいます。 では例文を見てみましょう。 1.飛び回っている蝶 「蝶」が「飛び回っている」 「飛び回っている蝶」の動詞「飛び回っている」が名詞「蝶」の連体修飾語です。 2.誰にあげるおみやげですか。 「おみやげ」が「誰にあげる」のか。 「誰にあげるおみやげ」の「誰に」(人称代名詞+格助詞「に」)が「あげる」の連体修飾語で「おみやげ」が「誰にあげる」の連体修飾部です。 3.充実した人生を心から楽しむ人の一枚です。 「人生」を「充実した」ことを心から「人」が「楽しむ」ことの一枚です。 「充実した人生」の動詞「充実した」が名詞「人生」の連体修飾語で、「楽しむ人」の動詞「楽しむ」が名詞「人」の連体修飾語です。
お礼
ご回答、ありがとうございました。
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