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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この副詞は文修飾?の見わけ方)
副詞の文修飾と様態の使い方について
このQ&Aのポイント
- 副詞の使い方について、文修飾と様態の使い方に関して疑問があります。
- 具体的な例として、foolishlyやhappilyといった副詞が文修飾としても様態を表す副詞としても使えるのか疑問です。
- これらの副詞は単純にその位置で判断できるのでしょうか?文法的な詳細を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
>foolishlyとか、happily(幸福に⇔運よく)など、 >文修飾にもつかえるし、様態の副詞としてOKな単語は、 >単純にその位置で判定できるのでしょうか? その通りです。 様態とか文修飾という副詞ごとの意味の問題というより、 副詞には、動詞の後ろにぶら下げる使い方と、前の方からかぶせる使い方があって、 ぶら下げたときは、ひっかかりのある、その動詞だけを、 かぶせたときは、投網を広げるように、その後のまとまった部分を修飾する。 そういうイメージを持っていけばいいかと思います。 なので、文頭にくれば、ハッキリと文全体を修飾、 主語の後、動詞の前のときは、 続いている動詞を中心にある程度の大きさの塊を修飾する、 ご質問の例の He foolishly opened the door では、 塊が述語全体になっているので、文頭の文修飾と実質同等、 ただ、述語部分の長さ、というより、並立関係によっては、 後ろまで投網が届かないこともある(多い?)ので、 いつも、その位置なら、文修飾的になる訳ではありません。 普通余り副詞としての認識のない「not」の例が解りやすそうです。 I do not like it very much. で、 (very) much は、like にぶら下がって、likeを修飾、 not は、塊・like very much(とても好き) を否定 (あまり好きではない) そこで文が終わらず、and などで、動詞が繋がっていたとき、 そこにもnotがかかるかどうかは、必ずしも一定でない。
お礼
詳しく教えていただきありがとうございました。 勉強になりました