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戦国時代の話で感動した逸話って?
戦国時代で感動した逸話はありますか? 私は関ヶ原前の 徳川家康と鳥居老人の話しかなと… 関ヶ原開戦の前 伏見城を訪れた家康は城主の鳥居元忠と面会した 家康は戦になれば伏見が真っ先に石田方に狙われる 無理に篭城することもないので兵を退いても良いと進言した すると鳥居老人は小姓になにやら持ってこさせた お盆には牡丹餅が乗っていた… 鳥居老人は 「殿は牡丹餅がお好きでしたなぁ…」とつぶやいた すると家康は牡丹餅をひとつつかんでその場を立ち去った 鳥居老人に無礼があったのかとあわてて家康の後を追った家臣たちは 廊下の端で声を殺して泣いている家康を見た… 家康は鳥居老人が言上の別れであることを察し牡丹餅をご馳走したのだとわかり 鳥居老人の覚悟と今までの自分への忠節に感謝し 泣いていた… 鳥居老人としても一時 家康の息子の信康の守役をしていた時期があったので(酒井忠次が何かで一旦守役を離れたので) 信康の死に少なからず責任を感じたのだろうか… そして数日後 上州小山から転進中の家康に 鳥居老人自害の知らせが届いた… 伏見城で石田三成、島津忠恒らを相手に壮絶な戦死を遂げたと… 知らせを聞いた家康は 乗っていた馬から落ち 地面に伏して泣いたという… これが家康と鳥居老人との逸話です 何か書いてて泣けました 他にも感動の話ってあるのでしょうか?
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- bonky653
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回答No.1
感動とまではいかないが、上杉謙信が武田信玄に塩を送る話。 この話は世界に伝えて欲しい。 日本とはこういう国なのだと。
お礼
しかし書物には謙信が信玄に塩を送った記述は一切ないというのはどういうことでしょうか