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摂動の1次までのエネルギーE(1)について。・・・

摂動の1次までのエネルギーE(1)について。2次摂動によるエネルギー補正の効果について。この二つの問題の途中式が簡略化すぎて分かりません。。。 誰か教えてください。 (1)摂動の1次までのエネルギーE(1)は、真の基底状態のエネルギーEGより高いことを変分原理を用いて示せ (2)2つの準位しか考慮しなくてよい場合について、2次摂動によるエネルギー補正の効果を考えると、エネルギーの高い準位はより高く、低い準位はより低くなることを示せ

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回答No.1

何しろ居並ぶノーベル賞受賞者たちを無知呼ばわりするという大変な権威がいらっしゃるくらいですから http://okwave.jp/qa/q5208539.html 他のお歴々はこんな簡単な問題はあほらしくて回答してられないそうです。 変分原理によれば、ハミルトニアンの期待値を正確な波動関数で計算したときが最小です。摂動の1次の近時はハミルトニアンの期待値を近似的な波動関数で計算しているので真の基底状態のエネルギーより高くなるのです。

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