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長文の分解をお願いします。
日本語→中国語の翻訳をしてます。下記長文をなかなか理解できなく困ってますので、理解しやすいように長文を分解・説明して下さいませんか。宜しくお願いします。 日本の商社や大手メーカーなど、財界の主流にいる企業は 上記の人脈や資金力を唯一持っている存在ですが、原子力発電に あまりにも深く政治も含めて戦後日本で長年国策として関わっており、 それは今も変わっていないので、政治的に積極投資をしにくい環境に あり、実際積極的なのは、ほとんどが、資金力と人脈のないオーナー社長 系の地方企業がほとんどで、それらの企業との競争は、資金と人脈の両方で 有利に戦えるポジションにおります。
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長過ぎる上に意味不明な悪文ですね。「ほとんどが~ほとんどで」って何? こういうときは、切る! 日本の財界の主流にいるのは商社や大手メーカーなどの企業です。 (それらの企業は)上記の人脈や資金力を唯一持っている存在です。 (そしてそれらは)原子力発電にあまりにも深く関わっています。 (その関わり方は)政治も含めて戦後日本で長年国策としてのものです。 (そして)それは今も変わっていません。 (それゆえ)政治的に積極投資をしにくい環境にあります。 実際積極的なのは、ほとんどが、資金力と人脈のないオーナー社長系の地方企業です。 それらの企業との競争は、資金と人脈の両方で有利に戦えるポジションにおります。 こうしても、特に4行目と8行目は意味不明ですが、文章構成の問題ではなく言葉足らずが原因なのでこれ以上こちらではなんともしがたいのであります。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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翻訳が仕事ということなら、こういう悪文に対しては、「意味不明」として顧客に提示するのが誠意というものです。戦後の政治や財閥系の動き、それに見切り発車だった原発との絡みなど、そういう事情を承知していれば、あるいは、悪文を乗り超えて様々なそれらしい読みが可能でしょうが、そういう行為は、翻訳者としてはやや違うのではないかと思うのです。深読みもいけませんが、未熟でモノを知らない悪文に対して物知り顔で修正を加えるのも、翻訳者としては危険が潜んでいるように思います。そういう最小限のルールは、例えば、西洋哲学の翻訳本が参考になるのではないでしょうか。「脚註」として補記するか、または、そういうのを嫌い読み飛ばされてしまう恐れがあるのなら、「~と思われる。」、「~と推定される。」、「日本の歴史的事実により、~とするのが妥当でありましょう。」と、意味不明文に出会ったら、その都度、断定を避けることが、問題発生のリスクを軽減します。 一部の抜粋だけでは、ここで正確なことは言えません。全体を読み込み、文脈の流れから推測して、こういうことになるかと思われます、と言う「概略」添付も、悪文対応として必要かも知れません。
お礼
ご注意ありがとうございます。 翻訳の専従者じゃなく、社長からいきなりこんな悪文を投げてきて、さっぱり意味分からんで、頭が混乱になってます。
- hakobulu
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推測ですが、再生可能エネルギー産業への進出に関連した記述であるような印象を受けますので、その線に沿って解説してみます。 まず、この文は、「財界の主流にいる企業」について述べているものですが、不完全な構文になっているために非常にわかりづらい表現になっています。 次のように3つの部分に区分けした上で、それぞれ区分けした部分を連結するに際して、以下の【】内のように若干の補足を加えてお考えになるとわかりやすくなると思います。 1.日本の商社や大手メーカーなど、財界の主流にいる企業は 上記の人脈や資金力を唯一持っている存在ですが、原子力発電にあまりにも深く政治も含めて戦後日本で長年国策として関わっており、 それは今も変わっていないので、政治的に積極投資をしにくい環境にある。 【とはいえ、】 ↓ 2.実際積極的なのは、ほとんどが、資金力と人脈のないオーナー社長系の地方企業がほとんどである。 【であるから、(財界の主流にいる企業が)本気で(再生可能エネルギー産業の分野へ)取り組もうとしさえすれば】 ↓ 3.それらの企業との競争は、資金と人脈の両方で有利に戦えるポジションにおります。
お礼
ご回答お礼を申します。 仰ったとおり、再生エネ産業とする太陽光発電事業に関する記述です。
- phobos
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ANo.1のご回答と同じ感想を持ちました。 日本人でさえ理解が難しいこんな悪文を翻訳しなければならない質問者さんにご同情いたします。 以下は、私の想像で補った部分も含みますが、多分間違ってはいないでしょう。 --------------------- 日本では、財界の主流にいる企業(商社や大手メーカーなど)だけが、上記のような人脈や資金力を持っています。 彼らは長年の間、戦後の日本の国策に沿う政治的な立場から、原子力発電に非常に深く関わってきました。 その姿勢は今も変わっていないので、彼らは政治的立場から積極的な投資をしにくい環境にあります。 現状を見ると、現在投資に積極的な企業のほとんどは、資金力と人脈のないオーナー社長系の地方企業である事が判ります。 (私たちは?)それら地方企業との競争については、資金と人脈の両方の面で有利に戦うことができる場所にいます。 ---------------------- いかがでしょう。
お礼
ご回答お礼を申し上げます。 参考になりました。 銀行の資金をもらえるためにわが社の優位性を述べる資料ですから、 作成者も恐らくどこからCOPYしてきて 一部の文が紛失したら、間違いが起こったりし、乱文になった可能性があります。 困りますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 再生エネとしての太陽光の発電についての記述です。 会社は太陽光発電事業を参入しようとしますので、 銀行から資金をもらえるために、わが社の優位性を述べる資料です。