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一級建築士について

最近,気が付いたのですが一級建築士って私の周囲に沢山います。 相当難関だと思っていたのですが。。。 あいつも?あの人も?って感じです。 近所の気さくなおっさん,小学校の時に成績が悪くて 高校も大学も偏差値50以下のところに行ったやつ。 やっぱり相当,努力したんでしょうね。 努力無しには取得できないですよね? 或いはどこかに所属していれば または仕事で数年従事すれば試験合格できるのでしょうか? 私自身は電気系なので建築士を狙っているわけではありません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.5

#2です。 試験は一次と二次があって、一次試験を通った者だけが二次に進める仕組みです。 一次試験は学科試験で、四枝択一式です。 今年の試験では合計125問です。 学科I(計画)    20問 学科II(環境・設備) 20問 学科III(法規)   30問 学科IV(構造)    30問 学科V(施工)    25問 二次試験は、毎年7月20日頃に課題が発表されて それを試験場で製図で表現します。 昨年の課題は 介護老人保健施設で 敷地の位置・形状と収容予定人数が明らかにされ 要求される図面は配置図、平面図、断面図、立面図、伏図、矩計図等の 図面のうちから4面程度とし、 その他に計画の要点等と面積表が要求されます。

yuzukatiti
質問者

お礼

ありがとうございます。 本当によく分かりました。 大変なんですね。

その他の回答 (4)

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.4

>一級建築士って私の周囲に沢山います。相当難関だと思っていたのですが。。。 登録されている番号上は、30万人以上います。 当然相当数の方はもう他界されていますが・・・ >努力無しには取得できないですよね? 昔は資格学校へ行って1年間がんばれば結構とれました。過去問が中心でしたから、ある程度の頭があれば努力すればとれる資格でしたね。 >或いはどこかに所属していればまたは仕事で数年従事すれば試験合格できるのでしょうか? これは無理です。国家資格ですから。実務経験を大卒でも2年必要でそれから受験です。 現在の合格率は10%前後です。 努力すれば受かる試験では無くなりましたね。努力と実力と運が必要になりました。 >私自身は電気系なので建築士を狙っているわけではありません。 最近は設備設計1級建築士ができましたので、設備系の方が大勢挑戦していますよ。建築系で設備の資格としてはほぼ唯一の設計系の資格ですので、設備会社やメーカーも取得を奨励しているようですね。建築設備士じゃ役に立たないですし。 でも設備系の人はほぼ落ちているようですがね。やはり畑違いの挑戦は難易度が高いようです。

参考URL:
http://www.jaeic.or.jp/1k-data.htm
yuzukatiti
質問者

お礼

ありがとうございます。 受検者は大学等で専攻して かつ 建築関係に勤めればどうしても仕事で覚えて ってなるとずっとその勉強ばかりができるんでしょうね。 試験は○×形式なんですか?

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.3

昭和25年以来の資格者ですから沢山いるのでしょうね 一時「足の裏のご飯粒、取らないと気持ち悪いし、取っても喰えない」と言われていた 姉歯問題以降資格が良くも悪くも見直されたが、資格者でなくとも仕事できる事も問題 大手会社で、一級資格者が一人居れば、多くの無資格者が其の名前で仕事をする 廻りを見ると、学校の成績イコール合格者でもない、一発で取れる人も居るが 優秀者が何回も挑戦しても居、何年もかかって諦める人も 最近は更に難しくなったとも聞く、資格手当て出したくない会社は無資格者を雇う 建築関係の仕事者で持たない人の方が圧倒的に多いのも問題です ある現場監督に資格を問うたら、無かった・・是は怖いですよ

yuzukatiti
質問者

お礼

ありがとうございます。 受検者は大学等で専攻して かつ 建築関係に勤めればどうしても仕事で覚えて ってなるとずっとその勉強ばかりができるんでしょうね。 確かに怖いですね~。 資格が有る無しもそうですが 反対に資格だけをかざして無茶苦茶してる事件のあの人のように

  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.2

一級建築士になるにはまず学科試験を受ける資格というのが下記の通りです。 ☆大学(新制・旧制)の建築または土木課程を卒業後、実務経験(大学院を含む)2年以上 ☆3年制短期大学(夜間は除く)の建築または土木課程を卒業後、実務経験3年以上 ☆2年制短期大学または高等専門学校(旧制専門学校を含む)の建築・土木課程卒業後実務経験4年以上 ☆二級建築士取得後、実務経験4年以上 となっています。 一級建築士の合格率は、学科・製図それぞれに試験が行われ、それぞれに合格率が異なります。 学科は建築法規・建築構造・建築施工・建築計画の4科目で行われます。 学科が一次試験で、その合格率は、平成18年度実績で 37%程度でした。  そして一次試験合格者を対象とした二次試験は設計製図で行われ、その合格率は50%強でした。 結局 一次・二次試験を通しての合格率は、平成18年度で17%程度ということでした。  要は誰でもが受験できる資格ではありません。 さらに受験資格を持った者だけが受験して、その合格率は約17%。 数年従事すれば誰でももらえるような簡単な資格ではありません。 例えば一部を除き、3階以上の建築物は一級建築士が設計しなければいけません。 世の中の大きな建築物は全て一級建築士の手に掛からなければ前に進みません。 なお、一級建築士に合格しても、構造計算が得意な人と、意匠デザインが得意な人と別れますね。 構造計算が得意な人はそのスペシャリストになって、一級建築士同士で仕事を分担しています。 一級建築士の仕事を一応簡単ですが解説してみました。

yuzukatiti
質問者

お礼

ありがとうございます。 受検者は大学等で専攻して かつ 建築関係に勤めればどうしても仕事で覚えて ってなるとずっとその勉強ばかりができるんでしょうね。 試験って過去問題見ていると○×ですか?

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんにちは 勤めたところが建築会社とかそういう関係ですと 会社の方で取れ、といわれることもありますよ 相当がんばったんだと思いますが 先輩がいればコツを教えてくれることも多いみたいです

yuzukatiti
質問者

お礼

ありがとうございます。 受検者は大学等で専攻して かつ 建築関係に勤めればどうしても仕事で覚えて ってなるとずっとその勉強ばかりができるんでしょうね。 羨ましい。

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