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勉強面での変化(難しいほうが分かりやすい?)
私は偏差値60ぐらいのごく普通の一般的な高校に進学しました。 そこで中学時代とは比べものにならないくらい努力して、学年一桁に入るくらいになりました。しかしそれは1年生の間だけで、2年生になると同時に病気にかかって現在は浪人して大学に合格しましたが、高2以降の丸3年間病気に苦しみ続けました。 そこで本題なんですが、私にとって中学校よりも高校の勉強のほうが理解しやすかったような気がするんです。もちろん努力したからということもあると思うんですが、上記のとおり丸3年勉強できなかったのに、成績はずっと維持かそれ以上の結果でした。周囲は「いつも頑張ってるんだね」と言う人か、不思議がる人に分かれていました。 ちなみに中学ではごく普通の成績でした。こんな状況になったことはありません。 これはどういうことなんでしょうか? 私の脳の個性みたいなものでしょうか? 解説?お願いします。
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お礼
ご回答ありがとうございます。大変参考になるご親切な回答嬉しいです。 回答者さんも体調を崩された時期があったんですね。私も同じく理数系科目は苦手でした。 質問文からは分からなかったと思いますが、実は私は高2に上がってすぐに登校不可能になり、そのまま中退しました(後に予備校に入りましたが、そこでも大半の授業を欠席)。なので、ここでの「成績」は「評定」や「通知票」のことではなく、「全国模試の成績」を指しています。(最初から書けばよかったですね、すみません。) 全国偏差値は普段60台後半でした。 高校の先生のほうがより専門知識を多く備えているために教え方が上手いのではないか、という仮説は頷けます。 それなら、中学より高校の学習のほうが分かりやすいと感じる人って結構いるのかもしれませんね。 先生の力というのは大きいですよね。私も経験があります。勉強法や目的がはっきりするにつれて伸びていくというのにも同意します。 400人中20位以内はすごいですね。上位5%以内ということですから。 ご回答、大変参考になったので再答いただけると嬉しいです。