• 締切済み

図形と計量

数学の図形と計量の問題です。 分かる方がいたら教えて下さい! ちなみに私は高2なので、高2で解ける 範囲でお願いします。 . 問.傾斜が30°で一定の坂の頂上に塔が立っている。坂のふもとからこの塔の先を見ると、水平面に対して45°の角度に見えた。坂を斜面に沿って塔に向かって30m進んだA点から再び塔の先を見ると、水平面に対して60°の角度に見えた。 (1)A点から坂の頂上まで、斜面に沿ってさらに何mあるか。 (2)塔そのものの高さは何mであるか。 (3)塔の先と坂のふもとの高低差は何mあるか。 ちなみに答えは、 (1)10√3m (2)10√3m (3)15√3+15m になります。 今日中にお願いします!!! 考え方だけでなく、途中式も出来るだけわかりやすく 細かくお願いします!! 注文が多くてすみません。 宜しくおねがいします。

みんなの回答

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.4

図が描けたら、次の手順で進めます。 まず、A点から坂の頂上まで、斜面に沿ってさらにxmあるとして、 坂のふもとを基準にA点及び坂の頂上の水平距離及び高低差を 求めます。 ・坂のふもととA点の水平距離は、「傾斜が30°で一定の坂」 なので30cos30°=30*{(√3)/2}(m)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ア) ・坂のふもとと坂の頂上の水平距離は、同様に(30+x)cos30° =(30+x){(√3)/2}(m)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(イ) ・坂のふもととA点の高低差は、30sin30° =30*(1/2)=15(m)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ウ) ・坂のふもとと坂の頂上の高低差は、(30+x)sin30° =(30+x)(1/2)=(30+x)/2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(エ)  次に塔の先の位置を計算します。 「坂のふもとからこの塔の先を見ると、水平面に対して45° の角度に見えた」ので、坂のふもととこの塔の先の高低差は、 この塔が立っている坂の頂上と坂のふもとの水平距離に等しく なります。よって、(イ)より 坂のふもととこの塔の先の高低差=(30+x){(√3)/2}(m)・・・・・・・(オ)  また、「A点から再び塔の先を見ると、水平面に対して60°の 角度に見えた」ので、A点とこの塔の先との高低差は、A点と この塔が立っている坂の頂上との水平距離)×tan60°になり、 この水平距離は、(イ)ー(ア)=(30+x){(√3)/2}-30*{(√3)/2} =x(√3)/2なので、A点とこの塔の先との高低差はx{(√3)/2}√3 =3x/2(m)となり、これに坂のふもととA点の高低差を加えると、 坂のふもととこの塔の先との高低差になるので、(ウ)より 坂のふもととこの塔の先の高低差=(3x/2)+15(m)・・・・・・・・・・・・・(カ) が得られます。  以上で2地点(坂のふもととA点)から見た塔の先の位置が計算 出来たので、(オ)=(カ)としてxを求めると (30+x){(√3)/2}=(3x/2)+15よりx=10√3となります。 よって、 (1)A点から坂の頂上まで、斜面に沿ってさらに何mあるか。 この距離をx(m)としたので、10√3(m)・・・答え (2)塔そのものの高さは何mであるか。 (カ)とx=10√3から 坂のふもととこの塔の先の高低差=(3x/2)+15=(3*10√3)/2+15 =15√3+15 (エ)とx=10√3から 坂のふもとと坂の頂上の高低差=(30+x)/2=(30+10√3)/2=15+5√3 塔そのものの高さは(坂のふもととこの塔の先の高低差)マイナス (坂のふもとと坂の頂上の高低差)なので、 15√3+15-(15+5√3)=10√3(m)・・・答え (3)塔の先と坂のふもとの高低差は何mあるか。 (2)の計算過程から15√3+15(m)・・・答え

  • wild_kit
  • ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.3

 添付画像のように、直角二等辺三角形(右下)の辺の比率は1:1:√2であり、30°、60°、90°であれば、2:1:√3になります。  斜面の長さをxとします。 すると坂のふもとから坂の頂上までの水平距離は、{(√3)x}/2、高低差はx/2です。 ふもとから塔の先までの角度が45°ということですから、その高低差は水平距離と同じ{(√3)x}/2です。 すると、塔の高さは[{(√3)x}/2]-(x/2) = [{(√3)-1}x]/2  斜面を30m上がると、塔の先までの角度が60°になります。 A点から坂の頂上までの水平距離は√3(x-30)/2、高低差は(x-30)/2です。 A点と塔の先までの高低差は、√3{√3(x-30)}/2 = 3(x-30)/2 塔の高さは、{3(x-30)/2}-{(x-30)/2} = x-30 どちらも同じ等の高さだから、[{(√3)-1}x]/2 = x-30 {(√3)-1}x = 2x-60 {(√3)-1-2}x = -60 (-3+√3)x = -60 x = -60/(-3+√3) = {-60(-3-√3)}/{(-3+√3)(-3-√3)} = {-60(-3-√3)}/(9-3) = -10(-3-√3) = 30+10√3 斜面の長さx=30+10√3<m> (1)A点から頂上までは、30+(10√3)-30 = 10√3<m> (2)塔の高さは、30+(10√3)-30= 10√3<m> (3)塔の先とふもとの高低差は、{(30+10√3)/2}+10√3 =15+15√3<m> (ふもとから頂上までの高低差は、斜面の長さの1/2だから、それに塔の高さを加えると求まる。)

  • noboundly
  • ベストアンサー率41% (20/48)
回答No.2

図のように三角形EBC、塔CD、点F,Gをとり、 AC=x, CD=y, BD=z とする。 また問題文より、AE=30 ∠DEB=45°,∠B=90° より、 BE=z=(30+x)cos30°・・・(1) ∠CAF=30°より、∠DAC=60°-30°=30° ∠DGB=60°より、∠ADF=30° よって、∠ADF=∠DAC だから x=y・・・(2) (30+x)sin30°+y=z ・・・(3)(←BC+y=z) (1)(2)(3)をといて x=10√3, y=10√3, z=15+15√3

noname#157574
noname#157574
回答No.1

図をかきなさい。

hotnao0719
質問者

補足

図を書いたのですが、どこからどう手をつけていいのか分かりません…。 この範囲は苦手なので…。 ホントに困っています。 途中式を教えていただけませんか? お願いします。