※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:広義積分が収束する範囲について)
広義積分の収束範囲と条件
広義積分が収束する範囲について
この問題がわかりませんでしたので質問させていただきます。
回答を書き記します。
次の広義積分が収束するようなパラメータの範囲を定めよ。
I=∬D dxdy/|x|^(a)+|y|^(b)
D:x^2+y^2≦1
回答
a>0,b>0のとき
I1=∫(0→1)dy ∫(0→1)dx/x^(a)+y^(b) を考えればよい。
x/y^(b/a)=tとおく。 dx/x^(a)+y^(b)=1/y^(λ)×dt/t^(a)+1 となるようにすると
λ+b/a-b=0 すなわち λ=b/a(a-1)
I=∫(0→1)dy/y^λ×∫(0→y^(-b/a))×dt/t^a+1
ここでy~0のとき
∫(0→y(-b/a)) dt/t^a+1 ~Cy^(-b(1-a)/a), a<1のとき
~C|logy| a=1のとき
~C a>1のとき
となる。 a<1なら I1~C∫(0→1)dy で明らかに収束
a=1のときλ=0で I1~C∫(0→1)|logy|dyとなりこれも収束
またa>1の場合は I1~C∫(0→1)dy/y^λ
以上よりこれが収束するための必要かつ十分な条件はλ<1 すなわち
b/a(a-1)<1 ab<a+b
a=0 またはb=0のとき I1=∬D dxdy/1+|y|^b などとなり明らかに収束
以上より a≦0 またはb≦0 または ab<a+b
ここまでが回答です。
私はIをだすところまでは出来たのですが
「y~0のとき~」の文より↓がお手上げです
記号の意味を調べてみたのですが 漸近的に等しい??という意味で出てきました。
少し自分の力ではここからは解けそうにもありません。
よろしければ「y~0のとき~」から説明をお願いします。
よろしくお願いします