Skypeである話題について話し終えて、「じゃあおやすみなさい」と切ろうとした際、相手に「Hold that thought.」と言われ、またその話題に少し戻り「この話の続きはまた次回に」と言われ切りました。
後からアルクで調べたら
Hold that thought.
ちょっと待ってね。◆【場面】議論などを一時中断しなければならないとき。例えば話の途中で電話がかかってきたりして。と書かれてありましたが、この「ちょっと待って」の意味だと、話が全部終わって切ろうとしていたのでなんだか違う意味になってくるように思いました。
Hold that thought は、違う意味もあるのでしょうか?
ちょっと待ってね。◆【場面】議論などを一時中断しなければならないとき。例えば話の途中で電話がかかってきたりして。
that thought(その考え)をhold(維持する、持ち続ける)ということですよね。
つまり、「(話を再開する時まで)その話題を(忘れないで、頭のなかに)キープしておいて」と言っているわけです。
「ちょっと待って」は、話をすぐに再開できるシチュエーションでの意訳です。
話を再開できるのがずっと先のことなら、「ちょっと」のところが変化して、「話を再開できる時まで待って(また話そう)」になるはずです。
お礼
早速のご回答をありがとうございました。とてもわかりやすい説明でよくわかりました。 ありがとうございました。