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野菜は毎日収穫してるのでしょうか?
旬なくいつでも食べれる野菜たち きのこ類はハウス栽培?のように室内で管理できて毎日のように収穫できるのはわかります 人参やじゃがいもなども管理されたとこならかなり日持ちすると思います ですがキャベツや葉もの野菜、水分の多い野菜などはどのようにして店にならぶのでしょうか? やはり収穫後一週間ぐらい倉庫などに保管されていることもあるのでしょうか? それともほぼ毎日どこかの畑から収穫されているのでしょうか?
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ほぼ毎日いずれかの農家の方が収穫し、農協などの団体の手を経て市場に運ばれ(お店直接のルートもありますが)店頭に並びます。 白菜やキャベツなどはある程度日持ちもしますが、ほうれん草など葉物は倉庫に保存する事はあり得ません。
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- mrkato
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もやし同様、葉ものに産地植物工場と明示して連作のも実在しますが、 レタスの長野高地など気温差で産地が出荷時期を獲得している例が有ります。 出荷時期の変遷は青果市場の広報が便利です。 東京都大田市場、東一 東京青果株式会社、産地カレンダー http://www.tokyo-seika.co.jp/business06/area/vegetables/index.html 産地内部でも作付け時期と生育で出荷日程が幅有る事と、 日持ち自体は予冷という産地の冷蔵庫利用があったり、 青物なのに輸入ブロッコリーの氷詰めなど力業も。 ついでに小売りの店主さんや売り場担当さんは詳しいですよ。
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- lions-123
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>野菜は毎日収穫してるのでしょうか? ↓ 野菜の種類や栽培地域や天候条件でも異なりますが・・・ 農産物も食料であるとともに商品でもあり、市場価格や旬とか需要最盛期がありますので、相場や売れ行き(POSデータ)に即した生産・流通・販売のコントロールが行われています。 ※生産サイドからの対応 ◇種撒きや苗の植え付けをずらして収穫時期を平準化したり伸ばしたり調節します。 ◇促成栽培と抑制栽培と露地栽培等で調整します。 それには温室やビニールハウスや日照や温度管理、肥料(元肥・追肥・着果促進剤)や水やり、受粉作業等での調節をします。 ◇品種にて発芽や実成りや収穫時期が違う品種があり、栽培を計画的に区分して行う。 ◇低温倉庫とか恒温貯蔵庫等で出荷調整 ※流通サイドでの対応 ◇生産地や輸入国のローテーションとか調整で、それぞれの地域での旬を活かした受け入れ。 ◇低温倉庫とか恒温貯蔵庫等で品質保持と鮮度管理。
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- trajaa
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一軒の農家でも、作業が一度に集中しないように作物の植え付けの時期を半月ぐらいずらします また人間にも個性があるように、野菜も生長の具合には差があります 結果、一つの畑でも収穫の適期には一定の幅が生まれる そのようにして一つの畑でも毎日出荷できる体制を作りますし一つの地域でも早く出荷する農家もいれば遅らせて出荷する農家もいる。 一つの県でも早い地域遅い地域があり、日本全体で見れば温暖な地域も寒冷な地域もある。 そもそも買う側の立場に立てば朝取れ野菜と1週間前に収穫した野菜のどちらに魅力を感じますか? 今どきの農業は消費者の志向に添った経営をしなければ、成り立っていきません。 例えば一週間分まとめて収穫した場合、必要な労働力が極端に変動するし、保管する倉庫費用も必要、尚かつ店頭での商品価値が下がる、とメリットは何もありませんね
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- comattania
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毎日の収穫です。そうしないと、熟しすぎて、売り物にならなくなるからです。 早朝または、前日中に収穫したものは、当日早朝の競りに間に合うように,出荷します。市場ですぐそれは種類ごとに並べられ、5時には、競りが始まります。競りは、仲買人や小売人が参加し、即、各店舗に配送されますから、当日午前中には届けられます。遠方の産物も、原則翌日中には小売店舗に陳列されます。これが最近の流通です。何日も経過しては、鮮度が落ち、不味くなります。 長持ちするものも、同じです。ですから、小売店での品定めは、主婦の眼力次第です。同じ値段で売られてるのに、Aさんは、朝どり野菜をお買い上げ。Bさんは3日前の売れ残りお買い上げ。
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