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小さい仕事はしたくない?
- 職場で簡単な修繕を地元のあまり大きくない〇〇工業、〇〇建設というような業者さんによくお願いするのですが、儲けが少ないからなのか、数回頼むと徐々に疎遠になってしまいます。
- 簡単な修繕とは、ドアの入れ替え、工場の外壁(トタン張替え)、駐車場の舗装工事などのことです。
- 業者さんも主に土建屋さんが多く、道路作ったり、駐車場作ったりが本業なところが多く、小さい仕事はあまりおいしくないと感じているかもしれません。
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No5です。再です。 >小さい仕事を積み重ねて実績を作った上で大きな仕事を取れるのではないでしょうか? 建築工事などでは、あまり一般的では無いですね。 建設業者には先の回答にも書いたように、適正な工事規模があります。大きい会社は小さい工事も受注しますがあくまでもサービス工事です。 小さい会社は会社規模に合わない大きな工事はできません。それだけの仕事の管理能力が無かったり、人員がいなかったり、工事金額を準備できなかったりと理由はいろいろありますが。 大きな仕事とはどの程度の規模を想定されているかわかりませんが、10万円の仕事と、1000万円の仕事は普通は発注業者を変えます。もしくはつきあいのある大きい会社に頼みます。 >またうちの場合はまとまった工事期間を取ることはできません。職種柄、「途中でまた来週」ってわけにはいかないです。 >仕事をまとめればその分工期がかかってしまうかと思うのですが・・・ そのような施主はたくさんいます。そういった施主側の都合を配慮して業者は工事の工程を考えて見積もりしますので気にしなくていいです。 どのみち直接工事をしない業者は、複数の下請け業者に工事を分割して発注して仕事をするのですから、「この工事はこの日にここまでやれ、こっちは次の日にやれ」と調整してくれます。 仮に A工事:ドアの入れ替え B工事:工場の外壁(トタン張替え) C工事:駐車場の舗装工事 としましょうか。 3つを1ヶ月以内にやってほしい。ただしB工事は土日限定、C工事は夜間工事、A工事は作業していないときを見計らって取り替えてほしい。工事日以外は仕事をしますので材料等は置いておかないように。 とか、条件をそれぞれつけてやればいいのです。 一括発注なので契約工期は1ヶ月と長くなりますが、それぞれ個別に終わらせる期日をしていすればいいのです。 そうすればA-Cで共通のもの、カラーコーンとか脚立とかの資材は共通利用したり、共通の下請け業者にはいっぺんに仕事をさせたり、安くなる工夫もしてくれます。また見積書や打ち合わせの手間も少なくなりますので、利益も出やすくなります。下請け業者も、A工事だけなら半日仕事だけど、B工事と合わされば1日分の仕事ができるとかになれば、安く仕事をやってくれます。 >実際、あまり小さい仕事はしたくないのでしょうか? 小さい仕事は直接仕事を請け負う業者に直接発注するのがベスト。ただし施主がいろいろと手間掛けないといけない。なぜなら直接仕事をする業者は自分の持分以外はできないから。 施主が楽したいなら、すこし大きい業者になるべくまとめて発注するのがベストです。
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- quindecillion
- ベストアンサー率48% (87/180)
色々と考えられると思います。 良心的な業者と考えると、それぐらいの仕事なら直接職人にやらせてあげたらいいんじゃない? こっちを通すと仕事しないのに経費かけなければならなくなって高くなるんだから。そちらもお金かかるでしょう。 という思いから「ドアの入替やトタンの張り替えぐらいの仕事なら先に紹介した大工さんにでもやってもらって下さい。うちは関与しなくても大丈夫ですから。」という形で敬遠して、「昔からの付き合いのある業者には頼まないの?」ということも在るかもしれません。 今のご時世ですので少ないかもしれませんが、存在します。 また、質問者様が数社利用しているということを知っており、その数社がお互い付き合いのある業者の場合、「仕事を取った、取られた」の話になる可能性もあります。そう言った観点で身を引く場合もあると思います。 発注方法については先の回答者様が意見されているので少々控えますが、まとめ工事がいいんじゃないでしょうか。 「再々頼むからいい」と思われているかもしれませんが、「再々頼まれるからめんどくさい」というのもあるのではないでしょうか?上司から、親から、子供から、友達から、恋人から、再々呼び出されたらどう感じますでしょうか? 関連工事をまとめて発注された方がありがたいと思います。 ドアノブとトタン張りを一度に発注するですとか、緊急なものだけをピックアップして1月に1回程度。緊急を要さないものは2ヶ月に1回程度という形ですとか、そういうまとめ発注をされてはいかがでしょうか? 1万円でも仕事が無いよりはましというのは個人だと思います。経費がかかるので小口の仕事を再々というのは企業ではいやがることもあると思います。 当然、1万円でも千円でも喜んでどんな仕事でもするという業者も職人さんもいます。 営業規模と仕事内容が違うということも先の回答者様の意見にもありましたが、そういう形で敬遠していることも考えられます。 皆様の意見をかいつまんだだけという形の回答になりましたが、全て業者に非があるわけではないと思います。発注者様も発注方法を考えて頂ければ、末永く対応して下さる業者さんが見つかると思います。
- 70dai0001
- ベストアンサー率50% (535/1059)
NO 5に業界の方らしい控え目な回答が有ります。私は本職では有りませんが退職後18年の間に娘や息子宅の業者に頼めば数10万~100万以上のリフォーム経験や姪の婿が孫請けの仕事をしている事。 自宅の離れの増築、台所、汲み取りトイレ、風呂、その他リフォーム経験が有ります。排水管は建物の外まで行い、敷地内の2か所の公共枡までは溝を自分で掘って置き水道業者に序での時に接続してもらいました。(完全な整地は自分で行い10万余りだったと) もう一つ近所の高齢夫人宅も同じように行い、(水道屋が8万位で)。材料費以外に(貰う気は有りません)でしたが、20万円お礼を貰いました。(之では悪いからと→丁度隣との敷地境界に2~30センチ高のコンクリー土台が20M余りあり、其処に檜での板塀を作ってあげました) はっきり言いますと、10万×5回で50万位の仕事なら、姪の婿の(個人孫請け)位の仕事です。○○工業等の下請け会社でも=そんなに有難がる仕事ではないでしょう。 私らの感覚とは大きくかけ離れています。この先は仕事に来られた下請け、孫請けの方に相談されたら=適当な所を紹介して貰えると思いますよ。 NO 5の方は表現が控え目ですが、私の辛口でお気に触れば御免下さいますように
- tai-yu
- ベストアンサー率32% (231/721)
そこそこの規模の工場などの総務担当者さんでしょうか。 理由は3つくらい考えられます。 1つめは、業者さんの規模と工事が合っていない事。 1件10万円くらいの工事なら工事をやる業者が直接請け負うレベルの簡単な工事です。それを「工業にお願い→下請け大工に依頼→A工業」 こういう仕事の流れで仕事をするゼネコンさんか、地元の工務店さんに頼むとういことは、経費ばかりかかってほとんど利益はでません。 >10万の工事代金だと2万くらいが取り分と聞いたこともありました。 これだけとっても、見積りを作成したり、あなたの話を聞きに来ている人件費を差し引いたら赤字です。 2つめは、あなたの仕事の段取りが悪いことです。 >月に工事代金が1件10万くらいの仕事を月5件くらいほぼ毎月入れています。 これはありえないですね。多分あなたは、社内で頼まれた修繕工事を頼まれるたびに業者に見積もり依頼して、仕事をさせているのではないでしょうか? 仮にですが、例えばあなたが緊急性が無いと思った修繕工事はあなたのところで止めておけば、月に5回の工事をまとめて発注できます。工事5回×10万円 の工事では利益出ませんが、 工事1回で50万円の仕事なら利益は出やすいです。また仕事がまとまれば、ばらばらなら50万円の工事でも40万円くらいになる可能性もありますので、あなたの会社にとっても利益があります。 3つ目は、あなたとあなたの会社が、業者を軽視していることです。 >、「昔からの付き合いのある業者には頼まないの?」なんて言われました。あまり儲けにならないから他回してってことですかね? 業者さんの言葉をこんな理解しか出来ないなんて。 10万円くらいの工事は直接工事をやる業者くらいしか利益は出ません。しかしもっと大きな会社でもやってくれます。何故でしょうか?営業目的であったり、サービスだったり、つきあいだったりの理由がほとんどです。つまり利益が出ない仕事でも、続けていれば、大きな仕事や利益が出る仕事につながると思うからです。 それが業者さんがどんどん逃げるということは、あなたやあなたの会社が業者とのつきあいと大事にしないからでしょう。例えば、同じ敷地で何千万もの仕事があった場合、いつもの業者は全くの蚊帳の外にしたりとか、優遇してあげないとか、そういう当り前の配慮に欠いてあるからでしょう。 >以前聞いたことがあるのですが、仕事がない時は事務所で待機したりするそうで、1万でも金になれば良いと思うのですが・・・ 総務系の人間だろうと、何事にも原価があり、人が動けば人件費が掛かることを理解していればこんな意見は出ないでしょう。 業者にいい仕事をさせ、なおかつ安い金額で工事をしてもらえるように、精一杯の配慮をするのが「良い施主」です。両者が「WIn-Win」になれるように、工事の段取りをよくしたり、発注の仕方を調整するのが大切です。 単なる「使いぱしり」としか業者を思っていない会社からは、当然業者は逃げます。 >こちらとしては、特に不快な思いをさせたこともないと思いますし、基本的には出してきた見積もりをそのままOKするので条件としては良いと思うのですが・・・ あなたはこれをいい条件と書いていますが、実際には「勝手にやれ」と放置しているだけです。 社会人としても、仕事に対する対応がそれでいいのかと資質を疑いますがね。
- 2009ken
- ベストアンサー率21% (769/3580)
当然下請けからの請求金額に利益のっけて見積もり出すんだろうから、赤にはなるわけはありません。そこが集積産業たる所以です。 まあ、ただ、メンドクサイってのはあるかもしれませんね。 あなたがフル仕事が良いサイトは思えませんが、それはその会社の受注規模にもよる主観でしょうから。 そのぐらいのボリュームなら、相談したら、喜んで飛んでくる業者は、いくらでもいると思いますよ。 そもそも、家建てる業者は、修繕、リフォームには積極的ではないのです。ただ、近年は新築需要が先細り、また、価格競争が厳しく、リフォームや営繕に乗り出す大手も増えてますよね。でも、結局そこで叩き合いをするという、学習能力がない連中ですからw
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
年間を通して計算しますと、手間暇かかりすぎです。 月に5件あれば、毎週貴方と顔を合わせていることになります。 下手をすれば、週に二度三度、 他の仕事に、差し支えが生じます。 すべて下請けに丸投げの業者では、人件費としては赤字だと思います。 業者さんに対して、負担のない発注する工夫が必要と思います。 思いつきで、するのではなく、計画を立てて、なるべく同じような工事をまとめて出すようにすればよいと思われます。 営業の方、見積もりの人、施工する人、すべての人に負担のないような発注の仕方を考えてください。 貴方は大きな会社で働いているのでしょうが、工夫がなく、役所仕事をしているみたいです。 少しは頭を働かせてください。
- KL1170
- ベストアンサー率36% (134/369)
今時、10万円の仕事は有り難いと思うのですが、その会社さんは違うのかもしれません。 世の中には違う価値観を持つ会社や自営業者も数多く存在するので、根気良く探されては如何でしょうか? 小生なら喜んで伺います。
- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
下見して見積もりを提出して工事の立ち合いをしてで2万円の粗利ではやらないほうが良いレベルでしょう。 もっと小さなところに依頼するとか。 5件同じ日に工事してもらうとか。
補足
ご回答ありがとうござます。 私や会社の認識が業者さんとは若干ずれてたのかなと思いました。 お互い良い関係を築ければと思い、とにかく仕事を出すように考えていたのですが他の方の意見を聞いてもまとめて出すように、極力手間がかからないように配慮すことが大切と思いました。 ただ一つ、教えていただきたいのですが、 小さい仕事を積み重ねて実績を作った上で大きな仕事を取れるのではないでしょうか? 私としても機会があれば日ごろお世話になっている業者さんに大きな仕事は融通するつもりですが実績無いところに大きな仕事は怖くて回せません。実際、実績作る前にフェードアウトされるので大きな仕事回せず、他の大きな会社にお願いするような形になってしまっています。 またうちの場合はまとまった工事期間を取ることはできません。職種柄、「途中でまた来週」ってわけにはいかないです。 仕事をまとめればその分工期がかかってしまうかと思うのですが・・・ ご回答者様は、良識お持ちでなかなか詳しいようなのでアドバイスいただければと思います。 よろしくお願い致します。