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カスケードガレージの取り替えについて
長文になりますが宜しくお願いします。 先日、業者A(舗装業者)に依頼し、外構工事と一緒にカスケードガレージ(2連棟)を設置しました。(ガレージ設置はメーカー直接) 設置後、最初の見積もりでは予定がありませんでしたが、ガレージ内に電気配線(蛍光灯含む)を引いてもらうことにしました。(Aから工事を指示された電気工事業者Cが施工) 仕事が終わり夕方帰宅してみると、まだ設置されて2~3日しか経っていないガレージの外側を見てびっくり! なんと、ビスの先端が転々と10カ所ほど内側から外側に突き出ていました。天井を見ると蛍光灯もついている! もしかして…。と思い屋根に上ってみると見事に天井にも内側から外側に向かってビスが数カ所突き出ている…。 先端にコーキングを一応はしているが、ガレージの色がシャーブラウンのため、ガムや鼻水のように見えます。 ガレージより先に工事をしてくれていた外構工事業者B(契約した業者の下請け)の社長を含め社員の全員と仲良くなっていたため、普通こういう付け方するのか聞いたとこる、「確かにビス止めするとこるがないが、自分のガレージも知人のガレージも直接は穴を開けないで、ガレージ内の柱や鉄板を繋いでいるビスを使って電気を設置した。」「普通は施主に確認してOKが出ればやるかもしれないが、確認もしないでいきなり穴を開けることはしない。」「センスがない」とのことでした。 業者Aの部長に説明を求めたところ、「電気の付け方までは指示していないが、そんな付け方したのですか。確認します」と言ってその後音沙汰ありません。 カスケードは加工したら保証がなくなると聞いたことがあります。 当方北海道のため、雪解け水が天井からポトポト…ってことになりそうです。 工事はアスファルト舗装を残して全て完了していますが、舗装は業者Aが直接施工します。 工事代金は全て工事が終わってからでよいということでしたので、まだ1円も支払っていません。できればガレージを取り替えさせたいと思っていますが以下の理由もあり困っています。どのような対応で臨むべきでしょうか? ※外構工事をすると決めた段階で外構工事業者2社から見積もりをとりましたが予算がどちらも100万円近くオーバーでした。 困って、建築会社に勤めている友人にいいところがないか聞いたところ、子会社のAの部長を紹介してくれました。見積もりでかなりやすくしてもらいほぼ予算内で工事できることになり決めた業者です。
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- architectm
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建前論としては、誰が工事をしたかという問題ではなく、元請けである舗装業者Aが全責任を負うことになりますね。 ガレージ本体の撤去・再設置を含めて、費用負担してもらうのが筋です。 が、現実問題としては難しいかもしれませんね。 実用上問題がないんだから金払え、なんて開き直られて終わりのような気がします。 解体と産廃処分だけでも結構な費用がかかります。 舗装業者Aの費用負担(その費用を電気屋Cに請求するかどうかは、AとCの問題なので立ち入らない)で、台無しにしてもらったガレージを撤去してもらうのが精一杯ではないかという気がします。 まあ、Cを悪者にして、申し訳ないけれど撤去してくれ、とAにお願いしてみることですね。解体撤去完了後に、舗装代は払ってあげてください。 外構屋が2社そろって似たような値段を提示してきたのであれば、それが適正価格だったのでしょうね。 無理をして安くおさめようとすると、こういうトラブルが起こりがちです。 きれいに解体撤去してもらったら、もう少し予算を用意して、キチンと任せられる業者にお願いするようにしてください。
お礼
回答ありがとうございます。 撤去させるのを前提とすると、友人の顔もつぶしてしまうということも躊躇している理由の一つです。 それにAも悪意のある業者ではありません。この事件以外(電気工事自体は全部で約2万円のもの)は対応も含め安心して任せられる業者だったものですから余計に迷っている状態です。