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法定調書合計表の記入内容について
11月に設立の会社で、昨年は1回しか給与支払いがなかったのですが、前職での収入があったため年末調整をしたところ、1人還付する人がでました。この場合、法定調書合計表の「1.給与所得の・・・・」の人員欄右に「左のうち源泉徴収税額のない者」を書く欄がありあますが、還付した人は今回はその「ない者」扱いになるのでしょうか?
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たとえ還付が発生しても、納めるべき税額があるにもかかわらず、それが徴収済税額より多いだけでしたら、その人の税額は0ではありません。 具体的には、前職のあるなしにかかわらず、源泉徴収票の右端の「源泉徴収税額」が0になっている人が、その欄の対象になります。
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- maigo-
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回答No.1
「源泉徴収税額のない者」とは源泉徴収票を作成した時に 『源泉徴収税額』が『0』になった人を言います。 なので今回還付のあった人は税額が「0」になっているはずなのでおっしゃる通り「ない者」になります。 それ以外にも、源泉徴収する金額に満ちていなかった人が いた場合も該当になります。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
よくわかりました。ありがとうございました。