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日本史 江戸経済
日本史 江戸経済 こんにちは。江戸経済についてお聞きしたいと思います。
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はい、お聞かせしたいと思います。 (^_^;\(^O^ )ペチッ! なにが知りたいのですか? 東京経済に教えろとダケ言われても、答えられないのと同じで、江戸経済について話せと言われても・・・ 。 まあ、勝手に質問を空想して、思いつくままに特徴を書くと (1)各地の産物、とくに良い物が江戸に集まった。日本最大の消費経済であった。今も同じ。 各地でできた良い物は「江戸へ下る物」と呼ばれ、悪い物は「下らない」ので、「悪い物=下らない物」と呼ばれた。 韓国人学者が、「くだらない物=百済(製で)ない物」と言っているのは、こじつけ。妄想。 ※ 伝統として皇居の方向へ行くのが「のぼる」、皇居から離れる方向へ行くのを「くだる」という。 (2)江戸は"金(きん)"中心の経済。それに対して大阪は"銀"が中心。→両替商 (3)武家の体裁を整えるための品物をつくるための工業が盛んだった。 (4)女が少なく男が多かったので、男向けの消費が多かった。→花街、街娼 (5)5両盗むとクビが飛んだと言われるほど厳罰主義だったので、泥棒その他の犯罪が非常に少なかった。 (6)課税は表側の店の間口しだい。他は無税。