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日本の経済

日本の経済は1990年代に急成長を見せましたが、日本はいつかそのときと同じペースで成長することができるのでしょうか? 1990年代と同じ経済状況になることができるのでしょうか??

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  • mat983
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回答No.4

例えば、経済成長が著しい国は中国、インド、インドネシアなどですが、いずれも人口増加と都市化という要因があります。 大勢が仕事をして、給料をもらい、消費すれば経済成長に寄与します。 しかし今は少子高齢化が進み、人口が減少する中では経済成長は低い数値しか出ません。 急成長には子供の増加は欠かせません。

minouye001
質問者

お礼

とても分かりやすい簡潔な説明をありがとうございます!とても役に立ちました!

その他の回答 (3)

  • sudacyu
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回答No.3

 日本の人口が減少を始めました。  団塊の世代(=同一年生まれが200万人以上)が、退職して年金をもらい、老人になって医療費をどんどん使うようになりました。  それに対して、新しく労働者として働き出す世代の同一年生まれの人数は、半分の100万人にすぎません。  1980年代までと同じペースで成長するためには、労働人口増加が不可欠ですが、団塊の世代が新しく働き出す人数より多く生きている間は、不可能でしょう。

minouye001
質問者

お礼

前者の方も人口での面で説明をしていただきましたがやはり経済成長に人の力は不可欠ですね。ありがとうございました!

  • tadagenji
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回答No.2

80年代の間違いです。 90年にバブル(特に株と不動産)が弾けました。  以後失われた10年という不景気な時代が続きます。  97年に橋本内閣が消費税を5%に増税したのでよくなりかけた景気に水をかけてしまいました。 高度成長していた時は、政府最終支出(霞ヶ関の維持費)と公共投資が多くその乗数としての民間設備投資が拡大してGDPを拡大。  GDPを国民数で割った一人あたりのGDPを国民所得ともいいます。  国民数が変化しないならばGDPが増えれば国民所得が増えて景気がよくなり逆ならば不景気となります。  わが国のGDPは小泉政権時代から前期比0%で横ばいですが現政権で公共投資が大幅減になると民間投資などが増えない限りGDPはマイナス成長となり不景気感は大きくなるでしょう。

回答No.1

1990年代に急成長はしていません