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始祖鳥に見られる爬虫類の特徴について
始祖鳥は爬虫類と鳥類の両方の特徴を持っていると本で読みました。鳥の特徴については納得できるのですが、始祖鳥の持つ爬虫類の特徴「歯がある」「翼に爪がある」「尾に骨がある」は哺乳類の特徴とも言えるような気がします。上記3つの点が爬虫類の特徴と言えるのはなぜですか? また、始祖鳥の化石には他にも爬虫類としての独特な特徴があるのでしょうか?教えてください。
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歯 多型での違い http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%AF 爬虫類の歯は、一種類で、シンプルなので、次から次へと生え変わる 哺乳類の歯は、臼歯とか前歯とか犬歯とか いろいろな 多型が あります。 だもんで、生え変わらない。 始祖鳥の歯は 一種類のようです
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- tanuki4u
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回答No.2
おまけ 両生類から 単弓類と竜弓類とに大きく別れます。 哺乳類の先祖が単弓類で http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E5%BC%93%E9%A1%9E ディメトロドンなんてのから出てきますがディメトロドンとは 変な歯 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%B3 最後の方の哺乳類地の関係ってところで 歯の話が出ています http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B0%E6%AD%AF%E6%80%A7
お礼
詳しい説明ありがとうございました。 始祖鳥の歯は哺乳類のものとは違うということですね。 納得しました。