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生物学?の本
本を探しています。題名が思い出せません。 生物学か生物行動学の分類の本だったと思いますが、鳥や昆虫や哺乳類など色々な例を挙げて、生き物の利己的な行動の意味を解く、という内容のものです。 例えば子殺しをするサルについてや、出産制限をする鳥のことなどが書かれていました。 また、人間はそもそも他を攻撃する術(牙や爪など)を持っていないのに、武器などの巨大な力を身に付けてしまった…というようなこともありました。 タイトルに「利己的」という文字があった気がして検索してみると、『利己的なサル』『利己的な遺伝子』という本が必ず出てくるんですが、どちらも探しているものとは違いました。 心当たりのある方いらっしゃいましたら教えて下さい。
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- ultraCS
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回答No.2
話の内容としては確かにドーキンスの「生物生存機械論」(現在のタイトルが「利己的な遺伝子」)なんですが、違ったんですよね。 だとすると、S.J.グールドやE.O.ウィルソンあたりかもしれません。 どれかといわれると、読んだのが昔で記憶が怪しいので
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1
読んだことがないので外れているかもしれませんが、ローレンツ博士の本の中に、それらしいのはありませんか?
質問者
お礼
ローレンツ博士の本、調べてみます。 ありがとうございます!
質問者
補足
結局、探している本は見つかりませんでした。 地道に探してみます。 有難うございました。
お礼
「生物生存機械論」の内容が「利己的な遺伝子」とほぼ変わらないのであれば違いました。 S.J.グールドやE.O.ウィルソン、調べてみます。 有難うございます!
補足
結局、探している本は見つかりませんでした。 地道に探してみます。有難うございました。