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原子爆弾について質問

原子爆弾で人や物が「影」だけ残って跡形もなくなったと言う話を聞いた事があります。 影だけ残った写真を見た事もあります。 何故影だけ残るのでしょうか?実に不思議です。 影だけ残る原理と言うかメカニズムがよく分かりません。 分かる方は教えて下さい。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

NO,1さんの回答通りです。 例えば、真夏に日焼けするのは地肌だけ、服や水着など身に着けて影になる部分は日焼けしないですよね。 原爆の爆発時に強烈な発光で影が出来て、強烈な熱と爆風でモノが一瞬で消滅する。 その際、発光で建物の壁が焼ける時、影の部分だけが焼けずに残ったんですね。 日常では想像できない強烈な発光と熱だったんでしょうね。

noname#163969
質問者

お礼

質問閲覧とご回答ありがとうございます 原子爆弾で起きる発光と熱線、爆風があのような不思議な現象を起こしたんですね 影の部分だけが焼かれ方が違ってた訳ですね

その他の回答 (3)

回答No.3

影の部分は他のところに比べて高熱で焼かれることが少なかった部分。 周囲と比べると焼かれ方が違うので、影のように見えるということだと思います。

noname#163969
質問者

お礼

質問閲覧とご回答ありがとうございます なるほど 影の部分は焼かれ方が違うので影だけが残ったように見えるんですね 実に不思議な現象ですね

noname#246942
noname#246942
回答No.2

「人影の石」の事ですね。 >影だけ残る原理と言うかメカニズムがよく分かりません。 メカニズムと言う程の事でもないのですが、そもそもこの「人影の石」は、原爆投下時のあまりの熱線風によって「人間が蒸発した跡影」と一般的には考えられているようです。 事実、「広島・長崎の原爆災害」によると爆発直後、約30万度の火の玉ができたそうです。 この玉から放射された熱線は爆発から0.2~3秒後まで降り注ぎ、爆心地の地表面の温度は3000度から4000度まで達したと推定されています。 しかし、広島大原爆放射線医科学研究所の星教授の見解では、 「人体は炭素原子からできた有機物なので高温でも蒸発することはなく、炭になって残る」 と否定しているようです。 つまり、熱線により、一瞬にして人間の体が炭化し、尚且つ爆風によって粉々になって吹き飛ばされたと考える方が自然なようです。 実際に、原爆資料館によると「人影の石」は「影」の部分以外が熱で白く変色しているようで、石段に座っていた人が熱線を遮り、影になった部分だけが黒く残ったと考えられているようですね。 参考程度まで。。。

noname#163969
質問者

お礼

質問閲覧とご回答ありがとうございます 熱線で地面や壁が変色してたまたま影の部分だけ残ってしまったんですね 実に恐ろしいです

回答No.1

強烈な光線で焼き付きました

noname#163969
質問者

お礼

質問閲覧とご回答ありがとうございます 強烈な光があのような不思議な現象が起きるんですね 普通の実験じゃ再現するのは無理なんでしょうね

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