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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラプラスの悪魔は過去は規定できるのですか?)

ラプラスの悪魔とは?

このQ&Aのポイント
  • ラプラスの悪魔は、過去の規定可能性について問いかけられます。
  • 不確定性原理によれば、過去も未来と同様に確率的な存在と考えることができます。
  • この問題については学者たちの見解も分かれており、さまざまな意見が存在します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • NAZ0001
  • ベストアンサー率29% (508/1743)
回答No.2

根本的なところで、不確定性原理は正しいのかどうかと言う話もあります。 この辺は、まだ検証中の理論なので。「カシミール効果」あたりから検索をしてみてください。 http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/physics/casimir.htm まずはこの辺から。

nekojuice
質問者

お礼

知らない概念が続々と・・・。 限りなく勉強になります、と言うかこのページ面白かったです。粒子であり波である、ってどういう意味なんだ、とずっと思ってましたがすごい納得がいった気がします。 どうもありがとうございましたー。

その他の回答 (1)

  • NAZ0001
  • ベストアンサー率29% (508/1743)
回答No.1

ラプラスの悪魔と、不確定性原理は、反立する物ですが。それぞれは正確に理解されていますか?。 「ラプラスの悪魔」で考えるのなら、未来と同じく、過去も確定的です。 「不確定性原理」で考えるのなら、観測した時点で、その観測結果を出現させるに足る状況が、過去にさかのぼって確定されます。 例えば、誰も江戸時代を知らない場合(実際、自分で見た人間はいない)、江戸時代は存在しません。江戸時代の存在を証明する証拠を発見された時点で、江戸時代が確定されます。 もっとも、「月をだれも見ていなければ、月は存在しない」という解釈は出来ても、確率的にそこに月がある可能性が無限に1に近い状態では、一般的感性で違和感を感じるのは当然のことです。 この辺は、ミクロにおける不確定性を、人間が「どう解釈すべきか」というレベルの問題と考えた方がよいでしょう。

nekojuice
質問者

お礼

素人もいい所なので正確かどうかは大分怪しいですが、相反する物である事は理解しているつもりです。 不確定性原理の、過去ですら不確定である、と言う考え方がいまいちしっくりこなかったのですよ。 過去は不確定であり確率の違いさえありどんな可能性も存在する、とか考えるよりは、知らない(見てない)物は認識できない、位に考えた方が一般的感性にとっては自然でしょうか。 どうもありがとうございました、とても参考になりました。

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