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(かっこ)と句読点。教えてください。
( )つきの文章を書く場合、文章の末の句読点「。」はなしにするのが正しいのですか? それとも( )。にするのが正しいのですか? それとも( 。)ですか? 例文 (今日は晴れていました) (今日は晴れていました)。 (今日は晴れていました。)
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文全体によると思います。 この役人の容疑は収賄(しゅうわい)。 ※ふりがなを添える場合。 真っ先にゴールを切ったのはAさん(高校教師)。 ※直前の言葉の説明など。 ・・・こういった場合は「。」の前に置かないと当然わかりにくいと思います。 なんと彼は傘を持ってきたのです(今日は晴れていました)。 なら、(しっかりとした句読点のある)文章として成り立っていますが、 なんと彼は傘を持ってきたのです(今日は晴れていました。) だと、「のです」の「。」はどこへ行ってしまったの、となってしまいます。 この場合はやはり前者がふさわしいということになると思います。 また、別の角度からだと、 なんと彼は傘を持ってきたのです(今日は晴れていました)。 なんと彼は傘を持ってきたのです。(その後、デートを楽しんで、その日は終わりました。) ・・では、表現したいことが少し変わってきます。前者は直前の文と関わりの強い内容を補足的(それに対する意見とか、いわゆるツッコミとか)に添えている感じですが、後者は直前の分とは直接関係無い余談という感じで切り離された趣です。 それぞれ受け取られ方が違うということは、使い分ける意義があるということなのではないでしょうか。どちらにしなくてはならないとなると、せっかくのそれぞれの趣が失われてしまいますね。 文章の表現のし方についてはあまり一面的に考えない方がいいと思いますよ。
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- oakbow4490
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回答#1にならうと、 1 ( )「 」内では省略、句末には必要 なんと彼は傘を持ってきたのです + (今日は晴れていました) → なんと彼は傘を持ってきたのです(今日は晴れていました)。 2 体言止めの句末にはつけない 傘は不要 + (天気予報は晴れ) → 傘は不要(天気予報は晴れ) 横書きの場合、「。」「、」が多くなってきたが、「.」「,」が本来らしい。
お礼
なんだか難しいです。 すみません。 ありがとうございました。
(今日は晴れていました)。 私はこれにしています。 昔、なにかの学術書でそういう使い方がされていた記憶があるので。
お礼
ありがとうございました。 それにします。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 参考になりました。