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土地の売買のことで迷っています。
現在、老後の楽しみとして家庭菜園を楽しんでいます。先日その土地を売って欲しいという方が現れいくらで売ってくれるのかと話を持ちかけられました。20年前に約150万で購入した物件でまた造成の為80万ほどかけました。現在その土地の評価額、売買価格などまるで検討がつかないのですが先方は「おたくが購入した時の価格で買いたい」といってきています。不動産業などの仲介業者を間に通さないときの土地売買の注意点など教えてください。また相談にのってくれるサービスなどがあったら教えてください。
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基本的に相手が他人の場合は土地の直接売買はまったくお勧めできません。 何かとトラブルになるからです。 どちらにしても売るということは、その土地の境界などをはっきりさせ、隣地所有者立会いの下で測量して、、正式な地籍図を作成するなど色々やることが出てきます。 土地価格については目安となるのはその土地の路線価(税務署で確認できます)です。これは公示価格(一応その近辺の実勢価格の目安)の約8割と言われていますので、路線価を0.8で割ると大体の目安になります。ただ具体的な条件により2~3割の変動がありますので、実売価格は土地家屋調査士(この人が地籍図も作成できます)に聞かないとわかりません。 まあ、一番簡単なのはよさそうな不動産屋に間に入ってもらうのが確実と思います。 では。
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- tds2a
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用件のみ、簡単に回答します。 評価額は売買の登記に必要な評価証明に記載してあります。 評価証明は売買とは無関係で市役所で請求できます。 不動産の売買の相談やサービスは不動産やの有資格業務ですから不動産や意外にはないと思ってください、 土地の価格は基本的には購入費用、改善改良費、管理費(所有期間の税金など)、所有期間の金利相当額、利潤の合計を基に算定して決定することですが、土地神話時代は利潤が過大であったが現在はマイナス利潤が過大の時代なので、質問者の悩む点が察しられます。
お礼
回答ありがとうございました。
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