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暴力会社の辞め方

私の弟が内装工事をする工務店に専門校を卒業してから就いています。 しかし就いた会社の社長が酷いらしく、弟と一緒に就職した別の人は、作業を失敗したら殴られ、蹴られたりしているようです。また弟にも「フルボッコにしてやる、お前の家族もだ。」等と言ったみたいです。言われた日は大泣きして帰って来ました。 弟の上司も酷いみたいで、まだ専門校を卒業して1ヶ月くらいしか経っていない弟に、「お前は1000円の価値しかない」や「なんでこんな事もわからないんだよ!」等ととても上司の言う事とは思えません。 弟もいろいろ言われ、暴力場面を目近にしたため堪えたようで、今日会社を辞めることを社長に告げました。社長は「明日退職届と工具品を持って来い」と言ったようです。 こんな社長ですので、無事に退職できるかわかりません。 私がアドバイスしたのはボイスレコーダーを持参しろと言ったくらいです。 何か他に注意すること用意することはあるでしょうか? 返信よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

NO1さんと同様。 この手の人は職人や飲食業に多く「自分もそういう目に遭ったからそういうもんだ」と言う気持ちでいます。法律とかそういうのを見る目はひどく軽いのです。 驚くほど保守的で、だから「男は殴るけど女は殴らない」と女性にはめちゃくちゃ居心地のいい 会社だったりします(でも女が自分より高給だとか出世するとかは絶対に認めない)。 また上下がはっきりしてるので、先輩の言うことがかなり無茶でも聞く人が多いです。 逆に言うと10年ぐらい我慢して先輩になると居心地がよくなる業界ですね。 なんか犬社会みたいですが・・・ 悪人じゃなく、「そういう人」だと思ったほうがいいです。 ただ僕ら通常の学校教育を受けた人間からすると親と人格者の教師ぐらいしか知らないので、びっくりするし受け入れがたいですね。 ちなみに僕が子どもの頃に通ってた塾は「体罰アリ」でした。 信じられないかもしれないですが、子どもも親も当たり前にそれを受け入れてたんですね当時は。 自分たちのルールが自分の組織独特であることは分かってるので、家族や法曹関係者がついてたら、何もしないですよ。 心配なら付いていってください。 それでいいです。 あとそこまで酷い会社は最近は少ないので、業界にビビらずに速攻で違う会社を探すことを勧めます。 そういうとこからニートになる人が多いというので。 絶対に空けない、休まないことです。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.2

家族に手を出すのは仁義に反しますから、そこは職人気質とかではなくただの暴力団です。 あなたが付き添って行くのが一番でしょう。 単に車の運転手としてだけ行けばいいです。 工具と退職届を置いたらさっさと帰ってくるのが一番。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.1

それは、暴力会社というより個人経営の零細企業ですね。 そのような内装工事をするような零細工務店では「職人気質」の社長が叩き上げて築いた所が多いですから、見習い(弟さん達)の指導も厳しいのが普通です。 昔の職人達は、そのような厳しい指導を受けながらも必死になって仕事を覚えたものですが、今どきの若者達は親や学校の先生達からも殴られたり怒鳴られた経験がないから、社会人に成り立てでいきなり、そのような厳しい経験をすると萎縮してしまうのでしょうね? しかし、そのような職人気質の人達も指導方法が不器用なだけで、根っからの悪人とは思えないですが退職したいと申し出たら諦めは早いです。 それが「明日退職届けと工具品を持ってこい」という言葉に表れてます。 要するに、職人気質の人はサッパリしてるので、弟さんを早々と諦めてしまったのですから、あっさりと退職を認めただけです。 恐らく、社長の内心は「この根性なし!」と思ってるでしょうが、そのような人は辞めたい人に未練は持ちませんから、今後のトラブルなどを心配する必要はないです。

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