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死んだらどこにいくとおもいますか
死んだらどこへいくとおもいますか きっとこの質問はたくさんの方がされていると思うのですが端的に言うならば どこへいってしまうのでしょうか 唯物論の考えであるという方は…死後は無いと考えるのでしょうか 死後の魂はどうなってどこへいってしまうのでしょうか 宜しくお願い致します。
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- DESTROY11
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どこにも行かない。 「死後の世界」は、「死んだら無なんてヤダー」という、ある意味ワガママな意見と、「死んだ後は生前の行いによるんだよ」という戒めのために「人によって作られた」概念にすぎません。
たとえばコップが割れたとします。無数の細かいかけらとなって飛び散ります。コップはどこに行ったのでしょうか。壊れたコップには時間もありません。おそらく死んだ人には時間もないと思います。死んだ人にも時間があるように思うのはその人をしているひとがそう思うだけではないでしょうか。死の恐怖の中には退屈さが隠されていると思います。永遠に何もできないという想像が永遠の退屈につながるからだと思います。しかし死んだ人には時間もありませんから退屈もしないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 死が怖いわけではないのですが今まで何年もかけてたくさんの人がなくなっている中でその人たちはどこへいってしまったのか、形もなくなってしまって目には見えなくなってそれでも想い続けることはよいことなのかなど思っていました。 霊界というものがあるのなら今はこの世界にはいないのかなともおもったりしていました。 霊や魂などを信じないという人がいたとき、亡くなった方はもういないのだからと今まで近くにいた人を全くいないかのように思うことは私にとっては寂しいことに感じるのですが、 時間がないということは永遠ということ。なのでしょうか。 どこにでもいるということ。
唯物論的に考えれば、心は脳の働きであると考えられています。 しかし、それは間違いであって、脳は物質であり、物質はすべて心によって造られています。 つまり、【この世は、幻(夢)と同じ原理で造られているのです。】 したがって、この世で死ぬということは、幻が覚めるということです。 だから、幻が覚め、より事実に近い世界霊界である目覚めるのです。 スエデンボルグという人は晩年20年間霊界と行き来できる能力を得、霊界の状態を『霊界日記』として記録しました。それによると、死後の世界は無いと確信している人は、死んだことがなかなか理解できなく、生きていると思っているようです。 ************************************** ☆二人の者と私はその死後話し合ったことについて。 身体の生命の間に私に知られていた二人の者がいたが、その中の一人は約六ヶ月前に死に、他の一人は約二ヶ月前に亡くなった。彼らは恰も夢を見ているかのようであった。なぜなら彼らはその幻想の中で、自分らが他生にいることを全く知らないで、依然身体の中に生きている、と考えていたからである。私は彼らに或る事柄を話した後で、彼らが他生にいることを彼らに示したが、依然彼らはそのことを信じることができず、ついにそのことがそのままに彼らに示された。彼らは全く身体の生命の中で振る舞っているように振る舞った。彼らは同じような幻想の中に浸っていた。 (スエデンボルグの霊界日記) **************************************
お礼
回答ありがとうございます。 そうなのですね。現世は幻なのですね。霊界がありそこがより事実に近い。 何となくわかるような気がします。 意識はしていませんでしたがそう思うことで理解ができることが多々あります。
- PeachMan
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この世に生きるすべての生物に魂が宿っているのは“生きているあいだだけ”です。 我々は寝ているときに夢を見るときと見ないときがあります。 夢を見ることなく目覚めたときはただ時間がワープしただけで、それまでに身のまわりで起きたことは何も知りません。 何も見えない、何も聞こえない、何も考えない、暑くもないし寒くもない、痛くも痒くもない空白の時間が寝ているあいだにただ過ぎていきます。 生きている今でさえ、自分の魂が寝ているあいだのことを知らないでしょう? 死んでしまったあとはそれを意識したり生きていたときのことを記憶している脳自体がないのですから、この世に復活などは絶対にありえません。 二度と目覚めることのない永遠の深~い眠りにつくのが死後の自身の状態だと考えます。
お礼
回答ありがとうございます。 深い眠り 無ということになるのでしょうか。 理解力がたりないでしょうか。
- magnet625
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無です。
お礼
回答ありがとうございます。 無ですね。 そういう考えもありますよね。 でも身近な想いある人が亡くなった時に無と考えることは少し寂しいですよね。 自分自身のことを考えると矛盾して無なのかなと考えてしまうこともあるのですが。
- cleodc
- ベストアンサー率30% (53/175)
土に還ると考えます。 それぞれの宗教観などによって、考え方は違うと思いますし、それぞれを信じている方を否定する気はありませんが、残念なことに私は、そのいずれの中にも納得のいく答を見いだせなかったので…。 唯物論でも無神論でもなく、ある意味消去法です。
お礼
回答ありがとうございます。 土に還るですね。 魂も自然にかえる。
お礼
回答ありがとうございます。 それでは今もこの世界にいるということ なのですね。 見守ってくれているというようなイメージでよいのでしょうか。 ありがとうございます。