• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:VOAのWordmasterの最新記事の訳について)

VOA Wordmaster最新記事の訳について

このQ&Aのポイント
  • VOA Wordmasterの最新記事について質問です。
  • 記事の内容を要約すると、「名前が問題であり、-omicsという語尾はゲノム学に由来しています。つまり、この研究では人類のゲノムを研究し、進化や人口の変動についての情報をデータ解析することで理解しようとしています。文化の歴史についても同じようなデータ解析の手法を使って研究することができるという考えです。」
  • 質問者は、for whatの使われ方やhere isの意味がわからないと述べています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.3

記事を参照しました。全部は読んでないのですが,culturomicsという言葉に対する質問に回答した内容です。このculturomicsというのは造語で,culture+omicsという構造です。 さて,-omicsはどこから来たのかが問題だと話しています。 Genomicsという言葉の語尾をとったものだと説明しています。 次にGenomicsという学問は,こういうものだと説明しています。 そのため,culturomicsというのは,(genomicsがgenomeに関しての多くの情報をcrunchしてgenomics学と呼ばれることをするのと同様に)cultureのhistoryに関する多くの情報をcrunchして,(genomicsと)同様のresearch techniquesをculturomicsに使える,と回答しています。(補足すると,-omicsという語尾を用いた理由はgenomicsと同じようなことをculturomicsでやるからです,ということ) [日本語訳はあえてつけませんでした。造語の過程もわかると思いましたので。もともと多くのアメリカ人もculturomicsという言葉をよく理解できていなく,confusedしているようです。] 文法的な部分ですが, forは単に「~のため」でいいと思います。 The idea hereは「ここでの考え方は」ということで,culturomicsを参照しています。’here is’ ではないです。 for what ~についてですが,what they call culturomics で「culturomicsと呼んでいるもの」という名詞句です。(what's called genomicsと同じです。) couldについてややひっかかる気持ちはわかります。単に程度問題の意味合いでいいと思います。Canを使っていないことからもかなり大ざっぱにぼかして話しているのが理解できると思います。(「genomicsをそのまま適用できるんじゃないだろうか」ぐらいでしょうか) そしてこの文は会話なのであって,新聞などの文章とは違うということがわかればもともときちんとした文ではないというニュアンスもわかると思います。 Crunchという言葉もかなりmetaphorですよね。

unachang555
質問者

お礼

sknuuuさんのおかげで、文の構造、訳が理解できるとともに、内容についての理解が深まりました(会話文の手薄な部分を把握するにはやはり内容の理解が大切だなあと思いました)無理に和訳せずに意味を取る、というやり方はいいですね!couldの使い方等もリアルな説明をいただき、ニュアンスを感じることができました。まことに有り難うございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

回答No.2

the problem with the name is that -omics ending comes from genomics この名前で厄介なのは,-omics という終わり方は genomics から来ているということだ。 And so 以下は, the idea here で主語「ここで考えは」 is (that) SV. と that が省略されて,that 節が補語です。 crunch は「(コンピュータなどで)大量の数値計算をする,数値データ処理を行う」 for ~は use にかかるというより,techniques for ~とつながります。 この what は関係代名詞ですが,「もの」というのではありません。 what they call で「いわゆる」としてもいいのですが, for (what they call) culturomics のように,「culturomics のための」 とつながり, culturomics を they call というないようで修正するために,for の 後に置く名詞を含む what をはさむのです。 「人が culturomics と呼ぶ学問のための」 what はそういう役割なので,実質上,culturomics が範疇に入る「学問」などと訳すべきもの。 とりあえず,for は「~のための」としておきましたが, 「俗に culturomics と呼ばれる学問の手法」と techniques につなげます。 「だから,ここでの考えは,文化史についてのたくさんのデータを処理することができるだろうし, 俗に culturomics と呼ばれる学問で使われるのと同じ研究手法を使うことができるだろう ということなのである」

unachang555
質問者

お礼

the idea here、『ここでの考え』となり、for what ではなく for;what they call...となることがわかりました!(ここでづまずいていました)wind-sky-windさんの丁寧な説明おかげで、とてもスッキリ理解できました!まことに有り難うございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

1。 材料1 crunchは、コンピュータ用語で「高速計算する」という意味です。     また crunch numbers は、下記のように「計算する」という意味で、ここの使い方に似ています。 http://eow.alc.co.jp/search?q=crunch+numbers     材料2     for what they call 「いわゆる」という意味です。下記をご覧ください。     http://eow.alc.co.jp/search?q=for+what+they+call 2。構成 つなぎ:    And so  だから 主語:  the idea here   ここでの考えは 動詞:  is   だ 補語1:  you could crunch lots of data about the history of culture and   補語1の主語:   you あなた(=誰でも)   補語1の動詞:  could crunch 計算できる   補語1の目的語: lots of data about the history of culture 文化史に関する膨大な資料を 補語1と2のつなぎ:  and   補語2: use those similar research techniques for what they call culturomics.”   補語2の主語:  (= you)    補語2の動詞: use 使う   補語2の目的語:  those similar research techniques 同じような研究方法を   補語23に副詞句: for what they call culturomics. いわゆる ”文化計量学”にために 3。ざっとした訳     ここでの考えは、文化史について多くの資料計算をし、いわゆる文化計量学についても同様の方法を使うという考えだ。

unachang555
質問者

お礼

完璧な構造説明です!こんな風に明解に解るのはすごい、と思いました。まことに有り難うございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A