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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「すごい」って表現ばかりになったのはいつごろから?)
最近の日本語での「すごい」という表現についての疑問
このQ&Aのポイント
- 最近の日本語は乱れていると言われて久しいですが、意味不明のものも多いですね。ところで、最近TVなどを見ていて老若男女に関わらず知識人と思しき人まで多用しているのが「すごい」です。私なんぞは「すごく綺麗」「すごく楽しい」と言ってきたし、現在もそうです。だから、この表現を聞くと違和感を覚えます。しかし、時の流れで「すごい」表現が定着しつつあるなとも感じます。
- 日本語の使い方は絶えず変化していくもので、新しい表現が生まれることはよくあります。特に若者言葉や流行語の影響が大きいですね。また、SNSの普及により言葉の広がりもより速くなっています。それによって「すごい」という表現も広まったのかもしれません。また、「すごく」を省略して「すごい」と言うことで、より短く簡潔な表現を求める傾向も関係しているかもしれません。時代の変化とともに言葉も変わっていくのは自然なことです。
- 具体的ないつからの話かは定かではありませんが、「すごい」の使用頻度が増えるのは比較的新しい傾向です。メディアやSNSの影響によって広まったように感じられますが、それがいつからかは明確にはわかりません。ただし、言葉の変化は常に起こっているため、今後も新しい表現が生まれる可能性は十分にあります。
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お礼
またまた、面白いデータをご紹介いただき、ありがとうございます。 言葉は世につれ、人につれ、と言われますが「まさしく」の感じがありますね。 ご紹介いただいたデータの中の「とんでもございません」と言うのは某女史が初めて使ったとか、当時はとんでもない使い方だとけなされたそうですが、今じゃ常套句になっているのでは・・・ 三階を「さんかい」と発音するなんて知りませんでした、たしかに、三階以外は濁りませんね。 その点では今の人の言い方に「いちゃもん(?)」をつけるのはどうか、と言われそうです。