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前方は過去、後方は未来

未来と過去の表現の仕方についての質問です。 日本では多くの人が、「自分の前方が未来、後方が過去」という考え方が一般的だと思います。 これは、自分が今から進んでいく方向(前方)に未来があるからだという考えからだと思います。 何かのTV番組で、「自分の後方が未来、前方が過去」という考え方がある文化があると聞きました。 未来は、まだ見えないからだそうです。 それはどこの文化の考え方なのかを教えていただきたく、書き込みをしました。 ご回答、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.4

日本では多くの人が、「自分の前方が未来、後方が過去」という考え方が一般的だと思います。 ○ そうでもないですよ。技術系の用語では前段が過去、後段が未来ですから、どちらも使っているのですね。 これは、電車のような前方に進むもののなかで考える場合か、川の流のようなもので考えるかの違いだけですね。普通の人は電車に乗る機会がおおいですから、前方が未来と考えがちですが、川の流れは上流が過去で下流が未来ですから、前が過去で後が未来なんですね。電気の回路は電流の流れですから、後方が未来になっているのですね。このように過去・未来は状況に合わせていろんなふうに表現しているのです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

うろ覚えなのですが、米国先住民がそのような 文化を持っている、と聞いたことがあります。 未来に遡る。

  • hymat
  • ベストアンサー率58% (95/162)
回答No.2

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1232624837 のような話でしょうか? 日本でも、「あとで」は未来だし、「前向き」も未来だし、「以前から」は過去の話です。 混同されつつ、意外といろんな国にある考え方かもしれません。 どちらかと言うと、伝統的な考え方では未来が後ろで、近代になってから未来が前になったような気がします。時間ってのは、後ろ向きで進んでいくもの、なんでしょうかね。 関係ないですが、私個人としては、パソコンのUPキーやPageUpキーを押すと、画面表示は下に下がる、ってのが気になります。

回答No.1

時間軸と空間軸は直交しています。 そして、過去は記憶=時間的流れであり、未来は予測 =空間的広がりであり、未来と過去も直交している= 自我仮説(過去)と時空仮説(未来)の対発生として、 現在(無=無限の潜在としての感受表面)から、相補 分化していると言えるのです。 (直交、あるいは相補分化するものに前後は該当しません)

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