• 締切済み

木嶋裁判ですが。

AIJ淺川社長にしても木嶋被告にしても嘘を付いているとしか見えませんが、ところで容疑者に付く弁護人と言うものは依頼人が嘘を付いていると判っていても嘘を信じて弁護しているのですか。

みんなの回答

回答No.5

●弁護士は被告が嘘を言っていると判っていても嘘を押し通すのかとお聞きしています.如何でしょうか。 ○弁護士の個人的思想によりますので弁護士ご本人一人ずつ個別に聞いてください。それしか回答を得る方法はありません。

noname#152679
質問者

補足

そんなの個別に書いていたら字数オーバーしますから、勘弁してね(笑い)

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.4

>木嶋裁判ですが。 AIJ淺川社長にしても木嶋被告にしても嘘を付いているとしか見えませんが、ところで容疑者に付く弁護人と言うものは依頼人が嘘を付いていると判っていても嘘を信じて弁護しているのですか。         ↓ 個々の裁判や被告と弁護士の考え方や方針で異なるとは思いますが・・・ 原則として、弁護人は推定無罪(裁判での判決確定までは無罪の前提)と依頼人(被告)の利益に資する方向の中で裁判に臨みます。 被告との信頼関係を構築した上で、<最後まで騙されてしまう不可抗力は別として>弁護士としての職業的人格であり職務職責からは、私人としてのパーソナリティや価値観とか人生観や被告の言動への好悪等の主観を除き、弁護活動に臨みます。 それは、嘘は結果的に裁判に悪影響や判決に不利益なリスクが大きいと思われる為であり、恣意的に嘘を捏造したり同調そたり勧奨はせず、客観的に弁護士職業倫理並びに弁護方針に則ったアドバイスや対応を行います。 その為に、犯罪の内容や弁護方針&目的に沿って、嘘or弁解や責任転嫁を見極め、裁判に最も有利な弁護方針(法廷戦術)で対応・判断します。 現実の弁護の場合には、プライオリティ(優先順位)の面で、嘘は最終的に裁判官の心証を悪化させたり、嘘(偽証・言い逃れ)と判明した時のリスクが大きく、単純に嘘に加担したり助長したりはしません。 むしろ、嘘のマイナス面やリスクを考慮すれば、被告の意向を斟酌して、説得した上で、弁護方針を立て、被告の利益を守る為の法廷戦術を固め相談します。 改悛の情や反省をあらわにし情状酌量&減刑&無罪を求めたり、証拠や証言の信用性、被告の責任能力の有無を訴え闘う事に成るケースが多いと思います。

noname#152679
質問者

補足

木嶋被告の弁護士は被告は無実だと言ってますよ。

回答No.3

嘘を信じて弁護しているのか、嘘とわかったうえで弁護しているのか、依頼人から真実を告げられた上で嘘を事実として弁護しているのか・・・・それは被告と弁護人しか知らない「事実」です。

noname#152679
質問者

補足

弁護士は被告が嘘を言っていると判っていても嘘を押し通すのかとお聞きしています.如何でしょうか。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.2

弁護士の仕事は被告ができるだけ有利になりよにすることです。 法廷で詭弁を弄するのも仕事のうちです。 今回の弁護士も「木島被告がやっていない」とは言っていないようです。 「練炭なども市販品であり、他人の可能性がある。疑わしきは被告人に有利に。」 と言っているだけです。 あまりにも有罪の証拠が多くて反省の意を表して刑の軽減を図ったり、極刑が避けられない ときは全ての事実を否認したりするのも弁護士の戦術です。 裁判官の力量があれば、弁護士がどのような戦術でも公平な裁判ができるでしょう。 しかし、日本の裁判所は残念ながらそのようにはなっていないようです。 その証拠が弁護士の収入の差です。 やはり優秀な(騙せる)弁護士というのは存在し、かなりの有罪になるべき事案を 無罪にしているようです。

noname#152679
質問者

補足

小沢裁判の弁護士がそうですね。悪人を悪人でないという弁護士は良い商売ではないですね。

回答No.1

推定無罪なので そうなんじゃないですか 弁護士は依頼者の利益云々と言いますし

noname#152679
質問者

補足

推定無罪じゃなく、推定有罪だとどうなるのでしょうか。

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