裁判を傍聴した当事者ならわかると思いますが、事実と違う証言はあります。
本当に信頼できる弁護士は少ないですね、以外と弁護士は正義の味方と思っている人が多いのですが、お金がすべてではないでしょうか。
弁護士が依頼を断る口実は、受けたいが忙しい、多額の着手金の請求、他の弁護士の名前を出す、電話の段階で断ったり予約を入れないのが大半です。結果的に面倒な仕事は受けません。
ある地方都市の国家賠償請求事件、地元弁護士が相談を受けない、受理しない。結局、県外の弁護士53名に依頼しました。
大きな社会問題に発展しましたが、ある弁護士が先頭に立ち、弁護団で戦ってもらいました。今でも信頼しております。
この時も、あるキー局の取材中に、受任しなかった弁護士から批判を受けましたが、私は全ての事情を知る立場にありましたので「あなたは、目の前に溺れる人がいたら、いくらお金を出せる」と聞くでしょうね。と反論しました。この事は今でもよく思い出しますね。
利息制限法の改正で、過払い金請求が終りに近づきました。今まで消費者問題に見向きもしなかった、弁護士や司法書士がここぞとばかりに積極的な請求訴訟をおこしましたね。
払い過ぎた利息を返しなさいと国が認めたわけですから、過払金バブルと呼ばれ莫大なお金が動きました。勝てる裁判ですから利益も多いのです。
ところが、このバブルが終ると確実な収入がなくなります。今も司法書士の仕事に弁護士が介入していますから、これからは依頼内容に関係なく、受理する弁護士は増えると思います。
弁護士に「正義」の言葉が当てはまる人はほんの一握りです。
そして、裁判所に正義はありません、あるのは法律だけ、例えそれが嘘の供述でもそれが通ります。
それを覆すのは、経験者であり頑張ってくれる弁護士であり司法書士ではないかと私は思います。
お礼
現在まだ1回目の形式裁判が終わった所で 弁護士か司法書士が作った雛形答弁書は出ましたが 相手方にまだ弁護士はついてなくて受けてくれる弁護士を探していると想像しています 和解は裁判の前段階に提示しましたが無視でした 回答ありがとう