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元請会社に下請会社の売上依頼をうけた時の処理
個人事業の会社をしております。 現在大手ゼネコンA社の下請けをしております。 そこでA社から別の下請け会社B社を使いたいのだが A社にB社の口座がないので うちの会社で売上を上げてB社に支払って欲しいと依頼がありました。 こういうトンネル?形式はよくあるようですが、 通常であれば1割なりの利益をもらうことになるんだと思います。 実際会社の経理としてはこのような状態であれば 右から左にA→私→Bにお金を流してしまえば 損をすることがあるのでしょうか? 教えてください。
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>A社にB社の口座がないので であればただ単に質問者さんにお金を預けるだけなので、仕訳としては 入金時に仮勘定を使って (現金預金)×××× (仮受金)×××× そしてB社に渡す時は (仮受金)×××× (現金預金)×××× この仕訳では質問者さんが得する事も損する事も有りません。 ただ、質問者さんが仮に10万円の工事の請負をA社から依頼されて、下請けのB社に仮に9万円で外注をさせるのなら 簡単に仕訳を切ると (現金預金)100,000 (売上高)100,000 そしてB社の支払時に (外注費)90,000 (現金預金)90,000 でよいです。すると1割の利益が残ります。