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下請け会社との取引について
ある会社Aにソフトウェア開発を依頼しました。 その元受会社Aがお付き合いのあるソフト会社Bの社員を伴ない開発にあたりました。 その開発依頼した物件は完成した。 また、違う物件発注の際、前回のA社とは別にB社にも見積りを依頼しました。 価格の差はA社はB社の約3倍 B社にお願いしようとしたところ、A社より”同義的に良くない”とクレームが来ました。 また、B社発注ならA社が行った他のサポートもできないとの事 A社とは30年近くのお付き合いで、他の会社へ今まで発注どころか合い見積もりも取ったことがありませんでした。 確かに同義的責任は全く無いとはいえませんが、価格差が3倍(*せんまん)ではA社へは発注できません。 かといって、他のサポートを切られると困るし・・ ソフト業界や商取引の観点、同義上からみて、下請けで知り合った会社と直接取引はいけないんでしょうか? 契約があるわけではないので、法律上は問題ないと思いますが・・ 教えてください。
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>下請けで知り合った会社と直接取引はいけないんでしょうか? ソフト業界にかかわらず、どこの業界でも 掟破りというやつです。 法律的な問題はなく、商慣習的なしがらみだけの問題です。 A社からすれば、長年のつきあいで無償、サービスで行っていた ことについてもペナルティとして行わないようになることもあるでしょうし、 B社に対しても今後、下請け業務を発注しないようにする。 また、A社が影響力のある会社であれば、B社に発注しないように 他社に圧力をかけることなどもあり、B社自体が請負を遠慮する ケースもあります。 御社が、今後A社を見限って、B社を育てるつもりであれば、 別段何の問題もありませんが。
お礼
ご意見ありがとうございます。 こちらとしてはB社に迷惑をかけたくありません。 ただ、B社が請負を遠慮せず、見積りを出した事で、A社から圧力があったみたいです。 でも、B社はA社も当社も一お客さんなので問題ないとは言ってくれてますが・・。 やはり、B社へ発注する場合はA社との付き合いを切る覚悟がないと難しそうですね。