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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医学生の方お願いします。大学生活について。)

医学生の生活について

このQ&Aのポイント
  • 医学生となると、勉強に専念しなければならないことが多いですが、息抜きの時間もしっかり取ることができます。
  • 大学生活でも試験前は勉強に集中する必要がありますが、普段の生活では自由な時間もあります。
  • 春休みや夏休みも、時間を上手に使いながら外出や趣味にも取り組むことができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

 大学に入学すると、あれっというくらい楽になります。一日の講義は90分が最高でも4コマですしね。  東京医科歯科みたいに教養部が独立しているところでは、他の学部並みに一般教養を選択して一日平均2コマくらいです。それが終われば課外活動です。クラブも盛んです。もちろん、夏休みも、冬休みも、春休みもありますからそれほど他の学部と変わっているわけではありません。  で、専門科目が大量に入り始めると高校並みに大学が決めた時間割に沿って講義が始まりますので選択の自由はなくなります。しょっちゅう試験がありますし、一科目でも不合格のままでは進級できませんから追試、追試の連続となることもあります。しかし、年に一回しか試験がない科目に較べれば考えようによっては楽かもしれません。  で、3.4.5,6と進級しても夏休みも、冬休みも、春休みがなくなるわけではありませんから、開講中はともかくも休みに入れば他の大学と変わりはしません。他の学部の方は3.4と就職活動で忙しいようですが、こちらは5.6年になると病院実習が本格化します。国家試験の勉強も入ってきます。それでも、遅くとも5時までに講義や実習は終わってしまうわけですから、受験勉強や先の見えない就職活動に較べればどうって事はありません。  医学部というのは理学部数学科とか物理学かとかとちがって特別な才能を必要としない「職業訓練専門学校」ですから、コツコツと勉強してゆけば、きちんと進級できますしいつの間にか卒業です。  本当の地獄は国家試験合格後の研修期間、そして一人前の医師となってからやってきます。32時間連続勤務とか、当直あけで一睡もしないまま診察、急患、手術とか・・死にそうです。死ぬ人もいますし、自ら死を選ぶ人もいます。医師になってからは、大学時代も受験勉強時代も懐かしく楽しい思い出です。    というわけで、一人前の医師になってから人間的な生活は出来ません。それに較べれば大学時代は天国ですよ。  

seiraseika
質問者

お礼

ありがとうございます。安心しました。そして頑張ろうと思います。

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