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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ルイス・フロイスとスパゲティ)
ルイス・フロイスとスパゲティの食べ方について
このQ&Aのポイント
- ルイス・フロイスが日本にいた時代はスパゲティを手づかみで食べていたのでしょうか?
- 麺をすする行為の歴史についてルイス・フロイスの著書から調査しました。
- 麺と酒の食べ方について、ルイス・フロイスの記述から比較を行いました。
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質問者が選んだベストアンサー
下記によりますと12世紀にイタリア南部で食用に供されたが、イタリア全土に広がるのは19世紀とあります。 http://en.wikipedia.org/wiki/Spaghetti ルイス・フロイスは16世紀、しかもポルトガルの人です。手づかみと言うよりスパゲッティは見た事もなかったのではないでしょうか。
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- SPS700
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回答No.3
#2です。補足です。 松田毅一・E・ヨリッセン著『フロイスの日本覚書』中公新書を見ました。たしかに食事中の口音や酒の飲み干しに就いては言及があります。 しかし麺類に就いては 「われらは、熱く、切られた素麺(アレトウリア、とふりがな)(スパゲッティ、と括弧の中)を食べる。彼らはこれを冷水に漬け、たいそう長いのを(そのまま切らずに)食べる。(p。100) とあるだけです。 と言う事は、冷やし素麺の話で、熱いうどんなどの話ではないようです。スパゲッティの挿入は、訳者の時代錯誤かも知れませんがここでは無関係だと思います。 これで見ると、フロイスが慣れていた習慣では、麺類は「切られた」状態で食べたようです。
質問者
お礼
資料の提出助かります。 なるほど。言わば、今で言うところのショーとパスタみたいなもんですかね。 そういう比較なら、納得できます。 ありがとうございました。
- kuroneko3
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回答No.1
ウィキの説明だと,手づかみで食べる場合は頭上にかざして下から口ですするしかなく,あまりにも卑しい食べ方なので王侯貴族にはスパゲッティを食べる習慣はなかったそうですね。
質問者
お礼
それが、スパゲティの「元祖正しい食べ方」になるようです。 ありがとうございました。
お礼
確かにおっしゃるとおり。助かりました、ありがとうございます。 これに関しては問題解決です。ただ、次の疑問がでましたので、また別で質問することにします。