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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:肥溜めの撹拌頻度)

肥溜めの撹拌頻度と方法

このQ&Aのポイント
  • 肥溜めは発酵熱により寄生虫が死滅する高温・低酸素状態となるが、好気性発酵には酸素が必要であるため、撹拌が必要。
  • 糞尿は放置するだけでは高温にならず、撹拌によって発酵を進める必要がある。
  • 昔の屋外の肥溜めでは、人力で撹拌が行われていたが、具体的な道具については情報が欠如している。

質問者が選んだベストアンサー

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  • srafp
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回答No.1

経験者でも専門家でもないので参考程度に 小生の実家は市街化調整区域にあり、殆どの家が農家だったので、今から40年ほど前(小生は小学生低学年)までは畑の隅に肥溜めがありましたし、トイレは汲み取り式のポットン便所。 その頃の撹拌頻度は不明ですが、便所から汲み取るために使用する(畑に下肥を撒くためにも使う)『柄の長い』大きな柄杓【注】で撹拌しているのを帰宅時に何度も目撃したのを覚えております。 【注】柄杓は↓記事内の写真 http://tkksi.web.fc2.com/life/sagyou/koekumi.htm

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。  私も、昔、祖父の家において、その様な柄杓を見た事が御座います。  リンク先の画像に写っている柄杓は、プラスチック製の本体に竹製の柄が付いたものの様ですが、祖父の家にあったものは、鉄製の本体に竹製の柄が付いたものでした。  尤も、その頃は既に人糞を肥料とする事は行われてはおらず、便槽の汲み取りもバキュームカーが吸い取っていたため、その柄杓には出番が無く、水捌けの悪い土地に出来た水溜りの水を掻い出す際に使われておりました。

kagakusuki
質問者

補足

 すみません、確認したいのですが、 >大きな柄杓【注】で撹拌しているのを その撹拌は、「田畑に撒く直前」や「便所から汲み取って来た新しい糞便を投入した直後」等にだけ行われるものではなく、ある程度定期的に行われていたものと考えれば宜しいのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • srafp
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回答No.2

> その撹拌は、「田畑に撒く直前」や「便所から汲み取って来た新しい糞便を投入した直後」等に > だけ行われるものではなく、ある程度定期的に行われていたものと考えれば宜しいのでしょうか? そう問われると自信がありません。 ただ、肥を運ぶ肥桶は横にない状態でかき混ぜているのは目撃しております。 農家の出である父であれば判るのかもしれませんが、マダラボケ状態で施設に入所しているために難しいです。

kagakusuki
質問者

お礼

 再度の御回答有難う御座います。 >肥を運ぶ肥桶は横にない状態でかき混ぜているのは目撃しております。  という事は、便槽から汲み取った新しい糞便を投入する訳ではなく、また、広い畑に撒く際に、一々、柄杓1杯ずつ運ぶとも思えませんから、srafp様の仰る通り、撹拌する事自体が目的と言う可能性が高そうですね。  残る不明な点は、どの程度の頻度で撹拌が行われのかという事ですが、これに関しましては、srafp様が御存じない以上、他の方からの御回答が得られるのを期待するしかなさそうです。  ANo.1で御教え頂いたサイトを作られた方は、新しい糞便(即ち、未だ死滅していない寄生虫卵や病原性細菌が含まれている恐れがある)が必ず混入している便槽内の糞便を、畑に直接撒くという、寄生虫等が蔓延する危険性を無視した方法を採られておられるため、参考にはなりませんし…