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食品工場や飲食店で

客や従業員が帽子をかぶるのは衛生上(髪が食品につjかない)のことだと思うのですが 法律上にこのような根拠条文はあるのでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃいましたら御投稿お願いします。

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回答No.2

食品衛生法には、そんな根拠の条文はありません 逆に3秒ルールの根拠が存在する位です。 まぁ日本は、調理した物が下に落ちても30秒以内に拾って提供すれば食品衛生法では その責を問われる事は無い とあります。 アメリカやら先進諸外国では40秒から50秒はザラです。 例えば、ホテルのレストランでは帽子をかぶらない店はありません しかし格下と揶揄されるチャブ屋(町の)レストランではどうでしょうか? テレビでも紹介されるイタリアンやフレンチそして和食の有名シェフ達や料理長達・・彼らが帽子(コック帽等)を被っている姿を見た事がありますか? 彼らは帽子は被ってはいませんよ(笑) ただ彼らの名誉の為と床に落下云々で食欲を失くすのを避ける為に言いますが 人間の胃や胃液は、そんなに軟ではありません。出された料理は直ぐに食べる そして持ち帰らないと言うのが食品衛生法の理念です。身近な例として各牛丼屋では 生玉子の持ち帰りは期間限定ですよね 完全調理品の牛丼なら翌日でも平気ですが生玉子は完全調理品でなく生食品だからです。 では、どうして帽子を被るようになったのでしょうか? 大昔は、フランスでは風呂に入る習慣がありませんでしたので当然髪の毛やフケの落下が多かったからです 当然 他の外国でも似たか寄ったかです。 因みにフランスでは、トイレと言う習慣が無かったので あのベルサイユ宮殿にはトイレも無かったしの宮殿の廻りは野グソだらけだったので疫病がはやり人口の殆んどが亡くなったと言われます。 ちょい道を外れますが、フレンチのコックの帽子が高いのは 有名なコックがチビだったので見栄えを良くしたいが為に高くした・・それだけです。 ですので、帽子を被るのは食品に髪の毛等が混入するのを防ぐ為でしかありません。 (商売ですからお客が来なくなると廃業になる為とカッコ良さだけです) ホテルコックが帽子を被るのは歴代のコックのマネと見た目が良いからです。その証拠に最近のレストラン等でコックタイ(ネクタイ)を付けている人を良く見かけますが 本来はあれを付けられるのは料理長だけです 理由は、熱い調理場と冷たい冷凍庫や冷蔵庫との往復で「喉」を痛めるのを防止する為です。 (冷凍庫や冷蔵庫には高価な物が多く盗難防止の為コック長だけしか入れなかったからです)

noname#179394
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  • 423592
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回答No.1

食品工場は分かりませんが、飲食店では帽子は必要ありません。 テイクアウト商品を製造すると必要かもしれません。

noname#179394
質問者

お礼

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