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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どんな資格を取ればいいですか…)

40歳以上の方におすすめの次の仕事に役立つ資格は?

このQ&Aのポイント
  • 卒業後、10年程某企業に勤め、結婚し出産を機に退職。子供が幼稚園に入園をきっかけに今の小さな会計事務所で正社員として働いております。仕事の内容量や人間関係などで仕事を変えたいと考えているが、このご時世で次の仕事は簡単ではない。しっかりした社会保険がある職場が希望であり、40歳以上の方に有利な資格を取得し、スキルアップを図りたいと思っています。
  • 現在持っている資格は簿記、医療事務、カラーコーディネーターです。2〜3年は今の職場で頑張る必要があるが、その間に次の仕事に役立つ資格を取得したいです。40歳以上であるため、有利になる資格を探しています。
  • 今の職場は家族経営の小さな会計事務所であり、常に私が下の立場で働いています。仕事の内容量や人間関係が理由で仕事を変えたいと考えていますが、給料の額もあまり高くありません。次の仕事で給料を向上させるためにも、有利な資格を取得したいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.3

元税理士事務所の職員で、現在会社の経営をしております。 税理士事務所の勤務経験は、経営者の中には事務全般に関して仕事のできる人だという評価をつけられてしまうことがあります。ですので、転職の際にある程度の評価を受けてもよいように、現在の仕事を頑張られることをお勧めします。 私の前職の事務所はサービスで非合法の業務も行っていました。税理士事務所なのに前所長が社会保険労務士であった名残で社会保険業務をやらされましたね。行政書士事務所でないのに運送業・陸運関係の書類の下書きも行いました。役員変更等の議事録なども作成させられ、司法書士への連携もやらされましたね。税務は、申告が必要なほとんどの税目を経験させられました。 現在では、経理職特有の小切手などを別にすれば、大概の事に対し自信がつきましたね。 資格で言いますと、簿記検定は最低でも日商2級でしょうね。良くを言えば日商1級ですね。簿記会計は経験が中心ですので、最低限の簿記検定でかまわないと思います。 まずは税務会計検定を是非お勧めしたいと思いますね。 税務会計検定では、法人税・所得税・消費税の検定があったはずです。税にもそれなりに詳しい事務員として評価され、会社の事務担当者として従業員へ説明したり、税理士事務所と対応する場合に有用でしょう。 建設業経理士検定もお勧めです。 簿記検定の知識があれば、比較的負担にならずに目指せることでしょう。名前の通り建設業で評価されやすい資格です。公共事業などの入札で社内に子の資格者がいることで評価が高まりますからね。 コンピュータ会計検定もよいと思います。弥生会計などの有名どころのソフトを使った経験があれば、受けやすいのではないですかね。 ただし、一番良いのは国家資格だと思います。 現在の仕事に関連する仕事で行政書士の分野などもあると思います。行政書士も難しい試験ですが、法律に興味があり、それなりの学習時間を費やせるのであれば、良いと思います。 行政書士は稼げないなどと言いますが、税理士事務所と協力関係を作れば、許認可関係などで仕事をもらえるでしょう。年金生活者などとなった際も、資格を持っていれば仕事を続けられます。年金では不足する生活費を稼ぐ道具になるかもしれませんからね。 さらに、小さい会社では、税務どころか法務に弱い会社も多いでしょう。ある程度の法律知識を持っているという評価も受けられると思います。 行政書士は他の国家資格と異なり、休日が試験日だったと思いますから、職場に黙って資格取得する際にも良いでしょうね。 多分同年代だと思いますが、私は仕事にかまけて資格試験をおろそかにしています。資格や検定は邪魔になるものはないと思います。意欲があるうちにいろいろ目指されるとよいでしょう。

kyon-p
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 元税理士事務所ご勤務で、現在は会社経営とは凄いですね… 資格の件、色々とあげていただきありがとうございます。 簿記検定くらいしか頭に無かったので、同じ会計、経理でも色々な資格がある事を知り驚きました。 どちらかの企業に就職した場合、社会保険関係はした事がないので、その辺は不安ですが、とりあえず今の仕事をしつつ、関連性のある資格を取った方が有利かと思いましたので、ここ数年で有利な資格、何とか頑張ってみたいと思います。

その他の回答 (2)

回答No.2

40歳以上なら資格より実務経験がものを言いますよ。 国家資格、例えば税理士や司法書士ならまだ働き口があるかもしれませんが、いまやこれらの資格を持っていても有利にならないという恐ろしい話もあります。 簿記を持っていて会計事務所に長年勤めていらっしゃるなら、中小企業の決算処理までできる、または知識があれば転職には有利だと思います。 資格はあまたあれども大切なのはそれを生かした経験であって、資格はあくまでも書類選考で落とされないためのもの、という認識が私にはあります。 それにむやみやたらに資格ばかり持ってると、逆にその人の強みがボケてしまいますしね。 もちろん資格を否定するつもりはありませんが、実戦力をほしがっている会社には資格よりも経験だと思いますよ。

kyon-p
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 以前、勤めていた会社では総務、経理ではない事務職でした。 今の職場は簿記の資格があったのでたまたま受け入れてもらえたのですが、やはり色々な会社の仕訳やら未熟ですが決算もやらせていただいているので、再就職の際にアピールにはなるのかと思えてきました。 新たな資格より、簿記等の資格を考えてみたいと思います…

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

会計事務所で正社員として働いておりますということならば簿記の資格以外はないでしょう。 税理士試験はハードルが高すぎですが、がんばれば簿記1級は届くと思います。 今後別なところに就職するの出れば、それは実務経験が最優先、それに資格があればなお有利ということで、資格だけで経験のない仕事はまず無理と思いましょう。 そこに正社員で折角6年の経験をお持ちならばこれを生かすしかありません。 現在のあなたのレベルにもよるのですが、6年もやっていれば3級の実力は優にあるでしょう。 そこから2級は1年、1級はもう1-2年で可能です。もちろんがんばり次第ですが。

kyon-p
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 やはり、今の仕事も実務経験としてみなされるならば、やはり簿記検定の資格で今、取得している級の上を目指した方が再就職にも有利かと思いました。 再就職の場合、現実に年齢の事がありますが、今の職場でのスキルアップもしていきたいと思います。

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