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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:力学(初歩の段階)についての質問です。)
力学(初歩の段階)についての質問
このQ&Aのポイント
- 私が使っている物理のテキストでは、よく分数が小数に変換され、公式にあてはめた後答えを出し、四捨五入してある解答が多く見受けられるのですが、一部は小数のままの解答もあります。問題によりけりなのかもしれませんが、もし四捨五入する場合としない場合で決定的な違いがあるようでしたら教えてください。
- 鉛直投げ上げの問題において、重力加速度g、速さv、所速度v0、移動距離x、加速度aの関係式として、等加速度直線運動の式v=v0+at、x=v0t+1/2at^2、v^2-v0^2=2axについて疑問があります。どんな状況の問題でも加速度aは-gと考えていいのでしょうか?
- 力学(初歩の段階)についての質問です。物理のテキストでよく見かける四捨五入された解答と小数のままの解答の違いについて知りたいです。また、鉛直投げ上げの問題での加速度aの値についても教えてください。
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1) 有効桁数によります。 四捨五入すると、当然誤差が生じますので、有効桁数を何桁にするかで、決まります。 テキストの場合は、感覚的にわかり易くするため、適当な桁数で四捨五入しているのだと思いますが、試験の答案に回答する場合は、その問題の指示に従えば良いでしょう。(一般的には有効桁数x桁で回答、と言うような指示になります。) 例えば、重力加速度は、有効桁数3桁なら 9.81、2桁なら9.8、1桁なら10、です。 2) どんな状況でも、というと条件が複雑すぎますが、自由落下運動においては、物体の大きさや重さによらず一定、となります。 鉛直投げ上げは自由落下の応用ですから、これも同じです。 参考: http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/3-1-0-0/3-1-2-1jiyuurakkaunndou.html ご参考に。
お礼
なるほど~ ありがとうございます^^