- ベストアンサー
マンションの建て替え
賃貸のマンションですと、築年数何年くらいで建て直しをするのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
取り壊しの時期は構造体の種類で変わりますので一概には何年でという数字は出せませんが、「賃貸のマンション」ということなら、おそらく「鉄筋(鉄骨)コンクリート構造体」だと推測できますので、約50年前後(40~60年の間)くらいで「建て替え」か「取り壊し」すると考えていいでしょう。 イメージでは「鉄筋(鉄骨)コンクリート構造体」のほうが「木造建築物」より強くて長持ちしそうに思われがちですが実際は「まるっきり逆」です。「賃貸のマンション」で40年物の古い物件に入る際は10~20年くらいしか住めないと思って入居を決めてください。 ※ ちなみに「木造建築物」は使用している木材の種類のもよりますが(60年~800年)くらいの耐久年数があるといわれています。木造ではヒノキ作りが一番、長持ちです。こんな風に見比べると「人工物」と「自然物」の力の差を感じることが出来ますね。
その他の回答 (1)
大家しています。 これは大家の考えと“懐具合”次第でしょう。 私のところは築20年ですので、そろそろ考えなければならない時期に来ています。30年位での建て替えを考えていました。その為に、いつの新規契約から『定期借家契約』にしようかとかです。 しかし、知り合いの建築家に相談したところ、私のところは某有名建築家の設計のため、「壊すのは勿体無い。内装や設備の交換、外壁のメンテなどでまだ持たせた方が良い。」とのアドバイス。考え込んでしまいました。一応ネット関係も光を入れており、『時代遅れ』というものは無いのですが、築年数が経過すれば家賃も下がる。まぁ、この件は娘夫婦に任せようという事で“逃げ”ました。娘の婿さんはまだ決まってません。こっちの方が大変でしょう。(笑) 建て替えのために用意した資金で別の物件を買うもよし。それを使って遊んで暮らすのもよし。いずれにしても、私は墓石の下で知ることですから、関係ありませんね。いや、今は、そうなっていて、関係ないことを祈るのみです。