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中古マンションについて
中古マンションの購入を考えています。 築年数の新しいのと古いのでは800万くらいの差がありました。 ローンを軽くしようと思うと築18年で900万くらいの物件があったのですが、このくらいの築年数の物件を購入した時のデメリット等あるならば教えてもらいたいです。
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僕もマンションに暮らしているんですが、正直何年もつのかなんて考えていないんです。 30年過ぎたマンションがどんなものか見たいなら、公営の団地を捜せば、建物の外観がどうなるか分かります。 マンションは、年数がたてば修繕のサイクルが短くなる場合があります。だいたいは10年サイクルで大規模補修をしますが、それに伴い修繕積立金が値上がりします。 積立金ですべてできない場合は、一時金を徴収します。この時期に、売りに出す人が多いのです。 管理費の滞納がないかどうか? 大規模修繕はいつしたか?今後の予定は? 修繕積立金の値上げは予定していないか? 上下階に迷惑な人が住んでいないか? 管理組合はしっかりしているか? 買う場合は以上の点は押さえておくべきでしょうね。
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- takopass
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まず内装や設備の老朽化でしょう。通常10~15年がリフォームの目安になりますが、もしまったくリフォームされていないなら、築18年となると入居前にリフォームが必要になり、その費用(数百万円)が発生します。 中古マンションを買う場合は築年数もさることながら内装と設備のコンディションが重要ですから、このコンディションだとリフォームにいくらかかるからと、値引き交渉の材料になります。
お礼
ありがとうございます。 確認時にリフォームの有無も確認したいと思います。
- m_inoue222
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通常はデメリット相応の価格が付けられていますね ・残りの耐用年数(それだけ消耗しています) ・設備の老朽化(それなりの昔の設備でしょう) ・ローンの組みにくさ(新築に比べて自己資金が必要です)
お礼
ありがとうございます。 設備の老朽化は実際見ての判断になりますね。 確認時に気をつけたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 購入前にご教授いただいた点の確認もしたいと思います。