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国の借金について?

国に1000兆円の借金があるといわれていますが、普通に考えて資産もあるのではないですか?国・国のと言って惑わされていませんか?家庭レベルで考えると、借金はあるが資産もあり、プラスマイナス幾らのせかいで本当の国の借金は、200兆程度ではないのですか?

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  • eri-aiko
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.7

日本の国の貸借対照表 http://hw001.spaaqs.ne.jp/iica/0909mr.pdf http://www.mof.go.jp/budget/report/public_finance_fact_sheet/national/fy2009/2011_02.pdf 参考になるのではないかと思います。債務超過です。 上のサイトには「政府の財政、国全体の財政、国民の財政」という項目があるのですが 国全体の資産、家計部門の資産~結構資産を持っています。これを見ていると心強くなります。

その他の回答 (6)

回答No.6

非常に個人的な考えです。 まず >プラスマイナス幾らのせかいで本当の国の借金は、200兆程度ではないのですか? 本当の国の借金は 国債の利払いと償還期が来た国債を償還する金額(これはまた新たな国債を発行して穴埋めをできますが) でしょう。 利払いだと1000兆円として2%とすると20兆円 こんなものでしょう。 OECD2011年データによると公債の利払い/GDP比率は ギリシャ 21.2% イタリア 6.2% フランス 3.6% アメリカ 3.6% イギリス 3.3% ドイツ2.9% 日本2.8%  なのです。 しかも日本の場合の国債は90%は国内で消化されています。 しかも日本の場合は円ですからせっぱつまれば円を発行して償還すればいいのです。 (こうなればインフレが起きるでしょうが) 国以外は企業でも個人でも円を刷ることはできませんから。

berodasicyonma
質問者

お礼

ありがとう御座いました。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.5

>普通に考えて資産もあるのではないですか? 使えない(流動性の無い)資産はたっぷり有りますね 道路や国有林も資産ですが売る事は出来ません...国道が私道になればみんなが困ります 無料で使っている道路や設備...その建築費や維持費用に税金を使っているのでしょう >本当の国の借金は、200兆程度ではないのですか? 「本当の」...この意味が分かりません http://www.takarabe-hrj.co.jp/clockabout.html 国の借金をなくすためには貴方が約700万円を税金として納めなければならないでしょう 「資産/負債」と「毎年の収支」は考え方が異なります 問題なのは資産ではなく毎年の収支) ・毎年借入金(国債など)が増加している ・収入-支出...これがマイナス 貴方の家計が年の初めに...資産 500 / 借金 500 であっても 収 入 100         支 出 110         返済金  20 新規借入30...これをしなければ破産します 次の年は...資産 500 /借金 510 資産を売れば借金はほとんど返せますが...住むところが無くなってしまいます 貴方が借金を続けられる限りは破産しないで済みます 国債を発行出来る限り国は潰れません >国のと言って惑わされていませんか? 惑っているのは簿記や収支の仕組みを知らない人だけでしょう ちょっと数字が古いのですが2009年のバランスシートでは 資産 647兆円 / 負債 1019兆円 普通の民間企業なら債務超過状態で倒産していますね

berodasicyonma
質問者

補足

民間企業なら債務超過で社長なり役員なりが責任をとっていますが、民主主義の日本はやはり、政治家を選んだ国民なのでしょうねぇ~

  • redcat28
  • ベストアンサー率30% (57/188)
回答No.4

まず資産についてですが、600兆円程度あります。じゃあ借金は400兆円まで圧縮可能かといえば違います。 現金化できない資産が半数以上はあるからです。 現金化できるものを現金化したとしても頑張って100兆円もいくかいかないかでしょう。 しかも1回現金化してしまえば終わりです。 埋蔵金を発掘しても使ってしまえばそれで終わりですし、資産を少しづつ取り崩してもいつかは枯渇するでしょう。 800兆円も資産があるならここまで借金は増えていません。 恒久的に収入を増やすしかないところまで来ているのです。 消費税増税は避けては通れないはずです。 国民も意外とわかっていると思いますよ。 絶対反対と言っているのは選挙に負けると思っている議員くらいでしょう。

berodasicyonma
質問者

お礼

ありがとう御座いました

回答No.3

僕は専門家ではありませんので、的外れな回答になることをお許しください。 結論から申しますと、国の借金を賄えるほどの資産はないと思います。 仮に国有地や他国(米国等)の国債を売却するにしても、簡単には換金できません。 ましては、景気変動や欧州危機に見られるような国際情勢では、資産は大きく目減り している可能性があります。 日本は貿易立国ですが、その地位も中国をはじめ新興国に取って代わられるのは 目に見えています。つまり、成長エンジンが止まりかかっている状態です。 企業も軒並み海外へ進出し、国内の空洞化が加速しています。 となると、国債を増発して個人預金を吸い上げるか、増税するか、社会保障費を削る しか方法がありません。 政治家の定数是正や、公務員の給与カット、行政の無駄の排除程度で済む話ではない と思います。

  • qwaq
  • ベストアンサー率34% (13/38)
回答No.2

独断と偏見で答えさせて頂きます。 近年ますます国債額が大きくなってきています。 10ほど前では国民1人あたり300万円でしたが、最近では400~500万円と言われています。 この金額は常に動いているため、正確な数字は出せません。 そもそそも日本は既に借金を返せ切れないところまで来ています。 年間かなりの割合を国債で補っているため、年々借金が増えているわけです。 国債で補っているということは、資産はそれほど多くないということです。 某ダム建設や原発やらも国債で補われています。 国内の資産は地方自治体へとかなりの額が割り当てられるため、そちらへ消えています。 そこで資本を増やすために消費税増税が挙げられるわけですが、 国民は断固拒否をしている状態です。 「この景気が悪いときに上げなくても良いだろ」という考えのようですが、 うかうか好景気を待っていたら、破綻してしまいます。 少ない税金も不景気の原因となっているからです。 60~40世代が蜜の味を忘れられないのでしょう。この状況で好景気が来ると未だに思っているのが信じられません。 結論:日本の国債はかなりの額になっています。もうこの国で生きていくのは難しいようです。

回答No.1

質問者さんの意図から外れた回答になりますが、日本においては国の借金ってのほとんどは国民の財産ですよね。 国債のほとんどか国内で購入されているときいた事がありますので。 だから、ニュースでよく見る国民一人当たり○○円の借金という表現は違和感を覚えます。 それはともかく、国債は毎年発行されてますし、財政が火の車なのは間違いないのではないでしょうか? 国はお金以外にも様々な資産を持っていて、それらを換価すれば借金よりも遥かに多いでしょうが、個人の財産の様に簡単に換価できるものではないと思います。 経済は不勉強のため根拠も呈示できない私見ですが。

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