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「その他」について
今から10年近く前、社会のテストの「一番生産が多い工業はどれか選べ」という問題で、「その他の工業」を選んでXをもらったことがありました。 正しい解答は「繊維工業」だったのですが、グラフでは繊維工業が20~25%ぐらいだったのに、その他の工業は40%~45%ぐらいでした。 「一番多いのはどれか選べ」という問題の回答選択で、「その他」を選んではいけないのはなぜでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
「その他」というのは、単独の項目で表すほどでない 少数の項目を合計したものです。 私も小学生の頃は、ご質問と同様の誤解をしていました。 したがって、ご質問では、繊維工業が20~25%くらいで、その他は、単独の項目で現すと数%くらいにしかならない項目を合計して40~45%になるということですから、繊維工業が単独の項目としては最も多いということになります。
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noname#9780
回答No.2
「その他の工業」にはいくつかの工業があつまってるためです。 問題は「1番生産の多い工業はどれか」ですので、 その他という工業はありませんよね? よって、その他の次に多い繊維工業となります。
質問者
お礼
ありがとうございました。 確かに「その他」という工業はありませんよね。
- melodygoma
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回答No.1
それはやはりまずいですね。その他工業というのは、いろいろなそのほかの工業の寄せ集めです。40%というのはそれらの合計が占める割合であり、特定されません。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 その当時は「その他」に対する理解が弱く、「その他」も立派な選択肢だと思っていました。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。