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関係代名詞

Sushi is Japanese food. Jim likes it very much.を関係代名詞を使って一つの文にする問題があります。 Sushi is Japanese food which Jim likes very much.が答えということですが、 なぜ、Sushi which Jim likes very much is Japanese food.やJapanese food which Jim lies very much is sushi.では正解にならないのでしょうか

みんなの回答

  • Oubli
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回答No.2

考えるとちょっと難しいですね。結局、itが何を受けているかということになります。 直感的にはa Japanese foodだと思いますけど、冠詞がないと意味が不安定ですね。 それに、普通はthatを使うか省略するかだと思います。 Sushi which Jim likes very much is Japanese food. これはwhichを非制限的用法と考えないと変です。ですから文をつなぐことにはなりません。 Japanese food which Jim likes very much is sushi. これは難しいですが、主語が変わっていますので正解ではないのかもしれません。

回答No.1

>なぜ、Sushi which Jim likes very much is Japanese food. が正しくないか。 Mr. Matsumoto is a teacher. Everyone likes him. このような場合,普通,a teacher = him として, Mr. Matsumoto is a teacher who/whom everyone likes. とします。 Mr. Matsumoto = him だからと言って, Mr. Matsumoto who/whom everyone likes is a teacher. とはなりません。 中学生にはこの違いは難しいので,何を先行詞とするか,下線を引いてあげるべきです。 日本語では「ジムが大好きなすし」,「みなが好きな松本先生」とできます。 でも,英語の関係代名詞のよる説明の場合, いろいろな食べ物のうち,「ジムが大好きな食べ物」,いろいろな先生のうち,「みなが好きな先生」 と絞り込みます。 sushi which Jim likes very much だと,世の中にいろんなすしと呼ばれるものがあって, そのうちジムが大好きなすし,と絞り込むことになります。 すしの具について,そういうことが可能かもしれませんが, それなら the kind of sushi which Jim likes very much とでもなるでしょう。 中学生的には関係代名詞によって説明されるのは book, man, girl, teacher, food のようなどこにでもある人やものの名称を表す単語であり, 固有名詞などではない,ということは知っておいてください。 >Japanese food which Jim lies very much is sushi. の場合は単なるお約束としかいいようがありません。 もともと Sushi is ~と書いているので,勝手に変えない。 それだけです。 (高校生になると,関係代名詞の前にコンマをおく別の用法を習います。 その場合は,固有名詞が先行詞とすることができます)

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